2017年07月29日

まだまだ

 兎にも角にも、暑中お見舞い申し上げます。ですな、ほんま。
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 しかし何これ、大阪の夏は湿度が高く暑いのは産まれたときから分かってるけど、今年の湿度は半端おまへんなぁ、実際。

 梅雨入り後はカラッと暑く結局空梅雨、梅雨が明けてからジメジメ蒸し蒸し、爽やかな夏の暑さになって欲しいもんでんなぁ、実際。

 人工川で蝶の観察中、カラスが騒ぎ出しドバトが飛び立つ、沖縄復帰の森方向から現れたオオタカがスーッと教育塔裏へ。もちろん探しに戻ったけど・・・。通り抜けたか探しきれんかったか。

 最近、人工川で水浴びが観察されてるって事なんで目の前でって期待したけど、そんなにうまくはねぇ〜。

 西外堀で4羽のカルガモ、やっぱカモは堀で見るのが一番。内堀でも1羽のカルガモ。 エナガは玉造口で5羽。

ほなっ、少ないけど今日の野鳥たち。
オオタカ・ツバメ・カルガモ・シジュウカラ・エナガ・スズメ・ヒヨドリ・キジバト・ハシブトガラス・カワウ・

 では蝶の話を。って言うても特別変わった様子はおまへんが・・・

 人工川でオオタカが現れたときに観察してた蝶は、ウラナミシジミ。
 ヤマトシジミやツバメシジミとは違う飛翔。パタパタの間に一瞬(ほんの1秒程)翅を静止し滑空、その後セロリの白い花で吸蜜。

 あの飛び方はビックリしたなぁ、シジミチョウで飛翔中翅を静止するの初めて見ましたわ。色んなことしてくれまんなぁ、実際。

 教育塔裏の吸汁ゴマダラチョウは6頭、もう一カ所の音楽堂東では目的地に到着する前、紫色の花のちょいとした群生。近付けば、ハレッ、これってワルナスビと違ゃいまんのん。
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 紫色の花もおますねんな、へ〜、ええもん見せてもろうた。と気分良く樹液の木へ。

 今日も8頭が美味しそうに懸命に吸汁。
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 緑のリズムでも1頭。先週程やおまへんが計15頭を観察。

 今季出会いの少ないキタキチョウ、豊国神社裏で1頭。
 モンシロチョウは飛騨の森で1頭のみ。
 アオスジアゲハは11頭とほぼ横ばい。
 暑さと共に徐々に増加のヤマトシジミ、各所で34頭と徐々に存在感を現す。
 においの森では交尾の姿。
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 これからまだまだ増えまっせ。

ほなっ、今日の蝶たちといきまっか!
アオスジアゲハ・モンシロチョウ・キタキチョウ・ゴマダラチョウ・ツマグロヒョウモン・ウラナミシジミ・ツバメシジミ・ベニシジミ・ヤマトシジミ・

 そんじゃ、トンボの話でんな。
 暑さと共に数を増やしてきたのがシオカラトンボとタイワンウチワヤンマ。

 シオカラトンボは人工川の12匹をはじめ、北外堀、梅林、豊国神社裏など広範囲で計17匹。
 タイワンウチワヤンマは各堀で確認出来計21匹。
 この2種に追いやられて?減少したのがオオシオカラトンボにコシアキトンボ。

 しかし、面白いもんでんなぁ。人工川ではオオシオカラトンボとシオカラトンボが入れ替わり、堀沿いではコシアキトンボとタイワンウチワヤンマが入れ替わる。

 これって、ピークをずらし時期的な住み分けをしてるんやろうか。色んな事を考えさせてくれますわ、ほんま。

 オオヤマトンボは東外堀をパトロール。
 ウチワヤンマは豊国神社裏と大手門前で。って大手門前で思い出した。

 芝生エリア一帯工事のため白い塀が囲まれてましたな。なんや配水管の新設工事ってなこと書いてたけど、元通りになるんやろうか。ひょっとして芝生の広場がコンクリートに、ってな事にならんかったらええんやけど・・・

 そんでもって今日もビックリの出会い。
 桜広場観察中、元ヘリポート北側で大型のトンボが桜の葉にぶら下がる。黒地に黄色のライン。タイワンウチワヤンマやウチワヤンマとは留まり方が明らかに違う。

 双眼鏡でじっくり観察し、やっぱサナエトンボ科。まずは遠目に撮影して、徐々に近づ・・・き・・・あっ。警戒心強いなぁ。何とか撮れた1枚がこれ。
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 分かり難いけど色々調べ、メガネサナエ♀。本種は過去に1度だけ記録があり今日で2度目。

 レッドデータで絶滅危惧U類(絶滅の危機が増大している)の種。そんな稀少なトンボが2年連続で確認出来るとは!!!

 野鳥、蝶、トンボを対象に継続的に記録を付けてるけど、他の生き物に目を向けたらもっと稀少な生き物がまだまだ居るんと違ゃうんやろうか。全てを観察するんはワシには無理!

 暑い夏はまだまだ続きまっけど、皆さん体調管理はしっかりして観察しておくんなはれや。

ほなっ、今日のトンボたち。
シオカラトンボ・オオシオカラトンボ・コシアキトンボ・チョウトンボ・ウチワヤンマ・タイワンウチワヤンマ・メガネサナエ・オオヤマトンボ・ウスバキトンボ・

 
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2017年07月23日

今日もまた

 厚い雲に覆われ陽射しが遮られる、少々湿気を含んでまっけど風が心地よい。
 
 しかし何でんな、昨日はサッパリでしたなぁ、阪神。以前も阪神の頑張れ!ネタを書いて大負けしたし、そのうちこのブログで阪神ネタ書いたらその日は負けるで、ってな噂が広まったらいかんので、シーズンの大勢が決するまで阪神ネタは書かんようにせんときまへんな、ほんま。

 さて、野鳥は。昨日聞こえたような・・・と書いたカワセミ、やっぱり居てましたわ、南外堀で。先週辺りから居着いてるような感じ。

 観察早々、大手門上空を北から南へ飛翔のアオサギ2羽、人工川では1羽、その後南から飛来し東外堀ヘリポートの石垣に留まる1羽。計4羽のアオサギ。

 こんなもんかな、あとはツバメ、スズメ、シジュウカラ、ハシブトガラス・ハシボソガラス・カワウ・

 ★やっぱ今日も追加情報:豊国神社東で確認されたオオタカ、その後沖縄復帰の森で撮影されたと。
 今後どうなるんやろうか、年中大阪のど真ん中でオオタカが観察出来るって事に・・・???

 トンボは昨日の観察種に加え、人工川でショウジョウトンボ♂、ジャングルと化した梅林でオオヤマトンボ。
 昨日増加に転じたコシアキトンボ、今日は8匹と激減。天気悪かったんで枝で休憩?

シオカラトンボ・オオシオカラトンボ・コシアキトンボ・ショウジョウトンボ・チョウトンボ・オオヤマトンボ・タイワンウチワヤンマ・ギンヤンマ・ウスバキトンボ・

 さて、蝶でっけど・・・っとその前に。
 教育塔裏でゴマダラチョウ観察中、うえ〜、うっそ〜マジで!
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 これってカブトムシの♀と違ゃいますのん。
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 ねっ、間違いないと思いまんねんけど。

 わ〜、びっくりっしたなぁ、ほんま。長年歩き回ってるけどカブトムシは初めてですわ。
 どっからやって来たんか、それとも飼われてた個体が逃げ出したんか分かりまへんが、大阪平野のど真ん中の公園にカブトムシが居るとは誰も思いまへんでぇ、実際。

 今日もまた初めての出会い。これがあるから辞められまへんねん。

 人工川近くで一輪だけ咲いてたタチイヌノフグリを見て頂き
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 爽やかに話を進めまっか。

 先にも書いたように今日は曇天、蝶の活動が鈍く観察数は昨日より大幅に少なく、
 アオスジアゲハ13頭、アゲハ1頭、モンシロチョウ2頭、ヤマトシジミ16頭、ツバメシジミ6頭、ベニシジミ2頭ってな具合。
 
 昨年はほぼ毎回同じ場所で観察出来たツマグロヒョウモン、今季は断続的で場所も疎ら。今日は人工池南でエノコログサで静止の1頭のみ。
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 7月1日、大手門前で初認のウラナミシジミ、それ以来の観察で桜門(空堀)で2頭が追っかけ合い。
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 この翅の状態から察するにかなりお年寄り、初認個体と同時期に羽化したのかも。

 でもって最大の関心事、ゴマダラチョウ。
 先週の吸汁確認後、樹液が目立つ木に注意を払い、教育塔裏カブトムシの木に3頭と少なめ、音楽堂東の木には・・・わおっ〜この状態。
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 樹液のあるところ、根元から樹上まで19頭。
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 他所では確認出来ず計21頭。これは過去最多数ですわ。

 ここ数年、多い日でも指折り片手で事足りてましたんやが、今季は急増。大阪城公園や周辺のゴマダラチョウが集合?

 この観察中、「ゴマダラチョウですか?」と声を掛けられる。振り返れば爽やかなイメージの青年。聞けば学生さん。

 昆虫観察か?と訪ねると、基本は野鳥、でも昆虫にも興味があると。
 いやいや、嬉しいやおまへんか、野鳥や昆虫に興味を持つ学生さんはたくさん居るやろうけど、自然たっぷりの山野ではなく夏休みに大阪城公園で観察でっせ。

 秋の渡りにはまだ早し、でも思いもよらんブトムシとの出会い、樹液に集まるゴマダラチョウにハナムグリ、色んな生き物を観察しながらコルリやヤブサメ、キビタキにオオルリなんかの出会いを楽しみに足を運んでおくんなはれ!

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2017年07月22日

心のどこかで

「わかった、わかったって。もう起きるがなぁ、そないうるそう言わんでも。」
 目覚まし時計がなる前にセミに起こされまんなぁ、ほんま。

 重たい瞼を擦りつつ、目覚める前にみた夢を思い出す。
 雨上がりの湿った石と土の間にネッチョリ光るナメクジのような物体。じっくり見れば、体長10p程、頭は丸く、体に黒班。カラフルでウミウシのような色合い。げっ、何だこの物体は!!!

 今年は空梅雨やった大阪、雨上がりの観察は少なくオオミスジコウガイビルとの出会いがなかったんで、心のどっかで出会いたいって思ってるんやろうか。

 セミの大合唱にかき消され、ろくすっぽ鳥の声聞こえまへんわ。
 今日出会った野鳥は・・・
 ツバメ・シジュウカラ・メジロ・スズメ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・キジバト・ヒヨドリ・カワウ・ゴイサギ。南外堀でカワセミの声が聞こえたような・・・

 ★追加情報・・・人工川でオオタカ成鳥

 さて、蝶の話といきまっか。
 先週、吸汁を多く確認出来たゴマダラチョウ、今日も教育塔裏で9頭が吸汁。人工川、梅林では飛翔を確認。夏の花サルスベリを撮影した
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 太陽広場東の森では産卵行動のゴマダラチョウ。産卵後サルスベリの葉でひと休み。
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 幹は猿が滑るけど、葉の上は滑りまへんねんな。

 で、やっぱ気になるのが卵、確認しようと産卵場所をチェック。周辺の葉を探していると・・・なにっ、そんなことないやろ〜。エノキに巻き付いたヘクソカズラの葉に卵らしきもの。
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 まさか、そんなことないやろ〜。帰宅後調べてみるとやっぱゴマダラチョウの卵でない。何の卵かなぁ〜???

 卵を探してる途中、エノキの葉の裏に、おっ、幼虫や!
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 ってこれ分かる。写真の中央に若干色の濃い物体がいてるの。これまた帰宅後調べてみるも、やっぱゴマダラチョウの幼虫でない。

 心のどっかで、そうあって欲しいなぁ、っと思ったんやけど。

 桃園ではベニシジミがアレチギシギシに産卵。
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 草むらの中やし、あの葉の裏に産まれた卵はさすがに探せまへんわ。

 例年この時期は断続的で数頭しか出会わんツバメシジミ、今季は継続的に観察。今日も11頭とこの時期としては多い個体数。
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 なかなかのイケメンでっしゃろ。新鮮やし産まれて間もないか。

 飛騨の森ランタナではアゲハがあっちの花、こっちの花に飛び移りゆっくりブランチ。
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 徐々に近付いてきてワシのハナに、ってな事はおまへんで。

 人工池では素早い飛翔のウラギンシジミ。

ほなっ、今日の蝶たちといきまっか!
アゲハ・アオスジアゲハ・モンシロチョウ・モンキチョウ・ゴマダラチョウ・ベニシジミ・ツバメシジミ・ヤマトシジミ・ウラギンシジミ・

 で、トンボの観察種に大きな変化なし。ただ減少を続けてたコシアキトンボ、60匹とまた増加。何だか増減の波がなかなか掴めまへんわ、実際。

今日出会ったトンボたち
シオカラトンボ・オオシオカラトンボ・ウチワヤンマ・タイワンウチワヤンマ・ギンヤンマ・コシアキトンボ・チョウトンボ・ウスバキトンボ・

 さぁ〜、いよいよ夏休みに入りましたなぁ、って社会人には関係おまへんが。
 今から盆までは猛暑が続きまっけど暑さに負けんと頑張っておくんなはれや。

 頑張ると言えば、阪神の新助っ人ロジャースやったっけ、昨日は2ホーマーで5打点、何か期待持てそうな雰囲気でんなぁ。頑張ってや!

 毎夏、高校野球に甲子園を明け渡し、遠征中は大きく負け越し良くて五分の阪神、今年はやってくれまっせ! って、心のどっかで思ってまんねんけど・・・

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2017年07月17日

命懸け

 曇り空、湿気も少なく風が吹き抜けると涼しい大阪城公園で今日も熱い観察。

 早朝城南地区を観察中大将から電話。「今、豊国神社でオオタカがスズメ食べてる」と。後に出会い動画を見せて頂く、ほんに、スズメ食べてるわ。

 先日も元山さんのブログで、スズメ大の鳥が補食されたって書かれてましたなぁ。オオタカも夏の大阪城公園では食糧難?スズメも狩りの対象に。

 南外堀でカワセミ、内堀西の丸庭園側でアオサギ、あとはほぼほぼいつもと変わらず、
エナガ・シジュウカラ・スズメ・コゲラ・ツバメ・キジバト・ヒヨドリ・ハシブトガラス・カワウ、ってなとこですわ。

 さて、気になるのは樹液に集まるゴマダラチョウ。
 一昨日確認出来た教育塔裏では確認出来ず。日が経つと樹液が固まりストローが差し込めんのやろうか??? など考えながら歩を進める。

 あっ、タバコ買うの忘れた!と気付きちょいとコース変更し森ノ宮駅のローソンへ立ち寄る途中、音楽堂東側で酸っぱい香り。これって樹液の匂い???
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 すぐ側のエノキから樹液がネッチョリ。当然グルリ見上げゴマダラチョウが5頭吸汁。

 はっはぁ〜、この匂いを感知して移動してるんと違ゃうんかなぁ。
 ゴマダラチョウは人工池、南外堀沿い、豊国神社東でも。

 教育塔裏から人工川への小径、アゲハがまったり日向ぼっこ。
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 余り動く様子なかったし、アゲハはかなり気温が上がらんと活動せんかな。

 アオスジアゲハは25頭とやや減少。
 モンシロチョウはグッと減り6頭の出会い。
 ヤマトシジミ、確認出来たのは15頭。

 音楽堂西通路でパタパタッと舞うムラサキシジミを目で追うとクズのツルに赤茶色の蝶、おっ、キマダラセセリやおまへんか!
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 毎年この時期までには1度は確認出来るんで、過去観察出来た場所を入念に探してましてん。今日も嬉しい今季初の出会い。
  
 ツマグロヒョウモンは梅林と豊国神社東。

 豊国神社裏から西空堀へ。初夏、奇麗サッパリ除草された空堀は一面緑、通路際にはクズの葉が溢れ柵に近づけん状態。邪魔やなと足下を見れば大きな葉の上で100%開翅のアカタテハ。

 足を止めカメラを構え・・・る・・・っとっとっと、あぁ〜あ。ひらひらっと空堀内へ。繁茂するクズの群生の中から食草のカラムシが顔を出す。

ほなっ、今日の蝶たちといきまっか!
アゲハ・アオスジアゲハ・モンシロチョウ・モンキチョウ・ツマグロヒョウモン・ゴマダラチョウ・アカタテハ・ムラサキシジミ・ベニシジミ・ツバメシジミ・ヤマトシジミ・キマダラセセリ・

 そんじゃ、トンボの話を。
 人工川を飛び回るシオカラトンボ、オオシオカラトンボをカウント中、大きなトンボが行ったり来たり。目を凝らし・・・おっ、クロスジギンヤンマ。そういやぁ〜初夏に産卵してたもんな。

 でもって、2週間程前から目立ち始めた白い花が妙に気になる。近づけるところに咲いてたんでしゃがみ込んでパシャリ!
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 やっぱこれってセロリと違ゃいますん。なんとのうあの独特の香りが。
 しかし、冬にセリ、春にクレソン、夏はセロリでっか、こりゃ〜人工川農園でんな。ところで肥料使ってないんで有機野菜?
 
 ってな事を考えながら歩いてると見慣れん細長い虫があっちへこっちへ、ここは一番バッチリ撮影でんがな。
 あっちへこっちへ振り回されナガバオモダカの葉に留まったところをパシャパシャパシャ!
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 帰宅後調べたら、オオホシオナガバチ(多分)。へぇ〜変わった蜂もおるもんでんなぁ。

 コシアキトンボは一昨日より更に減少し21匹。
 タイワンウチワヤンマはほぼ変わらず7匹。

 でもって、東外堀沿いで。コシアキトンボとタイワンウチワヤンマが顔を突き合わせ1本の杭に留まってるわ、と思ったら違ゃいまんねん。
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 コシアキトンボが頭からムシャムシャと・・・餌食に。

 ワシらは色んな生き物と出会うのを楽しみに歩き回ってるだけやけど、ここで暮らす生き物たちは命懸けで生活してまんねんなぁ、ほんま。厳しいの〜実際。

ほなっ、今日のトンボたちといきまっか!
ムスジイトトンボ・クロスジギンヤンマ・タイワンウチワヤンマ・シオカラトンボ・オオシオカラトンボ・チョウトンボ・コシアキトンボ・
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2017年07月15日

産みます、産みます。

 スイムパンツ一丁でロングスライダーを滑って・・・ザッブ〜ン!!!  
 めっちゃ気持ちええわ〜。今日から太陽広場でウォーターパークがオープン。

 って、プールに行ったわけやおまへんで。
 ここ一週間の蒸し暑さは去り木陰は涼しい気持ちのええ暑さ、水遊びしたら気持ちええやろうなぁ、ってな事を思いつつひと周り。

 7月に入り時折観察される、センダイムシクイ、コサメビタキ。今日も音楽堂西通路でムシクイが観察されてまっけど識別出来ずとのこと。

 エナガが飛騨の森3羽、音楽堂西通路7羽、豊国神社裏5羽、今年生まれのチビさんやったけど、なかなかの成長ぶりでんな、結構凛々しなってましたで。

他の鳥たち、ツバメ・シジュウカラ・メジロ・コゲラ・カワラヒワ・スズメ・キジバト・ヒヨドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・カルガモ・カワウ・
 
 今日も蝶の話からいきまっか。
 先週土曜日多数観察した教育塔裏のゴマダラチョウ、先週の木は樹液が殆どでておらず、両脇の2本の木から多量の樹液。幹を舐めるように見上げ11頭が吸汁。

 目線の高さでもハナムグリと仲良く吸汁の1頭。
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 おいちぃ、おいちぃ、って喜んでるんか知らんけど、翅を開閉し吸汁に夢中。
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 7月に入り一気の増加のアオスジアゲハ、先週は一旦減少するも今日は29頭と再び増加。過去のデータでは今が第2化のピーク、まだまだ増えるか。

 モンシロチョウ、モンキチョウなどシロチョウ科は端境期?共に減少。
 ヤマトシジミは7頭の確認と少ないものの、飛翔し識別出来ん個体多数。

 で、蝶やおまへんが、緑のリズムでクチナシの茂みの中を飛び回るオオスカシバ。良く見るとあっちこっちにお尻付けて産卵中。何とか瞬間をと粘ってみるも・・・あの動きにはついて行けまへんわ。
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 産卵したと思われる箇所に小さなものを発見!
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 これって卵やろうか? 場所は覚えてるんでその後何かあったらまた報告しますな。

ほなっ、今日の蝶たち。
アゲハ・アオスジアゲハ・モンシロチョウ・モンキチョウ・ベニシジミ・ツバメシジミ・ヤマトシジミ・ゴマダラチョウ・ツマグロヒョウモン・
特別出演・オオスカシバ(蝶でなく蛾、けど同じ鱗翅目)

 そんじゃ、トンボといきまっか!
 先週一気に姿を見せたタイワンウチワヤンマ、先週より少なく8匹の確認。

 そんでもってまた、今季初の出会い。
 タイワンウチワヤンマの親戚にあたるんかな?ウチワヤンマ。京橋口西外堀側のハゼノキ?の梢に・・・
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 分かりまっか?先週のタイワンウチワヤンマより尾部の出っ張りが真ん丸く、中に黄色い模様がおまっしゃろ。分かるかな、わかんねぇ〜だろうなぁ〜。って事で過去写真載せますわ。
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これやったらよく分かりまっしゃろ。尾部の特徴が。

 そのウチワヤンマが2匹、更にタイワンウチワヤンマも留まってるやおまへんか!
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 梢の右端ウチワヤンマ、中央タイワンウチワヤンマ、左端ウチワヤンマ。こうして見たら尾部の形の違いが一目瞭然。この状況は初めて見ましたわ、プチ・ウレピー!

 北外堀では頻りに水面にお尻を付けるチョウトンボ。これまた産卵の瞬間は撮れまへんねんなぁ、これが。
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 人工川では交尾産卵のオオシオカラトンボ。この番を含め6匹。
 シオカラトンボはまだ少なく♂3匹のみ。
 コシアキトンボも減少し35匹。
 人工池では真っ赤なショウジョウトンボ♂。

 今日は先週に続き多くのゴマダラチョウ、今季初のウチワヤンマを2匹同時に確認、ええもん見せてもらいましたわ。
 そのうえチョウトンボにオオシオカラトンボ、オオスカシバの産卵も確認。色んな生き物が大阪城公園で・・・産みます、産みます。

ほなっ、今日のトンボたちといきまっか!
シオカラトンボ・オオシオカラトンボ・コシアキトンボ・ショウジョウトンボ・チョウトンボ・ウチワヤンマ・タイワンウチワヤンマ・

 っと、ここでお断りを・・・
 毎週色んな生き物と出会い楽しませてもろうてるわけやけど、ちょいと困ったことが。

 ワシのブログ情報をたよりにしてるんかどうか分かりまへんが、希少種を紹介したら採取に来る人が居ると小耳に挟みましてん。
 希少種ではおまへんが過去当時は珍しかったクロマダラソテツシジミを掲載後ネットマンが現れ大量に捕獲していった、なんて事もありましてな。

 捕獲観察はしないワシ、このブログが原因で捕獲されたとなりゃ〜紹介した生き物に申し訳ない。ってな事で、希少種や珍種、過去に捕獲された種など観察しても紹介せん場合がおますので、そこんとこヨロシク!!
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2017年07月09日

飛びます、飛びます。

 曇り空、気温はともかくなんという蒸しっぽさ。何もしてないのに体中べとべと、気持ち悪いったりゃ〜ありゃしない。

 途中コサメに遭い、って言うてもコサメビタキやおまへんで小降りの雨、コース変更して東外堀、北外堀の外周は歩かずササッと早足の観察。なもんで観察種、数共に昨日より少ない。

 観察開始早々、西外堀乾櫓付近からチョウゲンボウが南へ飛翔、府警屋上に留まる。咄嗟に双眼鏡を構えたが・・・周囲気が気になる。何せ府警本部に双眼鏡やカメラを向けると・・・。共謀罪、こんなところに心理的影響が。

 南外堀観察中、西から飛翔のコサギが玉造口辺りで旋回、その飛翔形に違和感。良く見ると首を伸ばして飛んでるやおまへんか。
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 普通サギは着地するとき以外、首をすぼめて飛びまっしゃろ。遠くでなんか気になることあったんやろうか。

 この直ぐあと、これまた南外堀沿いを西から飛翔のオオタカが市民の森方向へ一直線。それを追っかけるようにツバメが4羽、暫し遅れてもう1羽ツバメ。
 えっ、ツバメがオオタカ追っかけてる??? 

 昨日書き忘れたけど、オオタカは7月7日に大手門前、もみじ園でも観察されてますねん。今夏オオタカの出現率めっちゃ高い、っていうか7月に現れること自体珍しい事でっせ。近くで繁殖してるんやろうか。

ほなっ、今日の野鳥たち。
チョウゲンボウ・オオタカ・コサギ・ツバメ・シジュウカラ・メジロ・カワラヒワ・エナガ・コゲラ・スズメ・キジバト・ヒヨドリ・ムクドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・

 今日はトンボはパス。蝶の話といきまっか!
 大手門西芝生エリア、緑に包まれツバメシジミが交尾。
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 見たところ2頭とも新鮮な個体。羽化からあまり時間が経ってないんやろ。この周辺はシロツメグサとナズナがビッシリ、
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 ここで産まれここで子孫を残すんやろうな。

 今季これまでは各エリア頻繁に除草作業は行われておらず、梅林はほぼジャングル、桜広場もシロツメグサが繁茂。モンキチョウやベニシジミを過去最多数観察出来た要因のひとつでっしゃろ。

 その桜広場で数年前にひと株確認出来たワルナスビ、
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 ちょいとした群生が出来、現在満開。確か飛騨の森でも群生を見ましたな。

 でもって飛騨の森伏見櫓跡では、昨年発見したこの花、
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 名前覚えてないんで確認したら、昨年の7月10日ブログに書いてますわ。メハジキって。大体同じ時期に同じようなこと書いてますわ。

 昨日7頭のゴマダラチョウを確認出来た教育塔裏、樹液やハナムグリの状況は変わらんかったけどゴマダラチョウは2頭のみ。

 蝶やトンボに変化はおまへんでしたが、チョウゲンボウが飛び、オオタカが飛び、コサギが首伸ばして飛び、トビは居てまへんが、色んな鳥が、飛びます飛びます!

【注】今日のタイトル「飛びます、飛びます」の読み方は、コント55号の坂上二郎風に早口で発音してね。(若い人、分かるかな???)

ほなっ、今日の蝶たち、
アゲハ・アオスジアゲハ・モンシロチョウ・ゴマダラチョウ・ベニシジミ・ツバメシジミ・ヤマトシジミ・

今日のトンボ、
シオカラトンボ・オオシオカラトンボ・コシアキトンボ・タイワンウチワヤンマ・チョウトンボ・
posted by ひでキング! at 15:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年07月08日

そもそも

 静かな大阪城公園。クマゼミに続き、ニィニィゼミの声も聞こえ始めましたわ。
 まだまだ賑やかとか、うるさいってレベルやおまへんが、夏休みに入る頃には耳鳴りする程鳴き出しまっしゃろ。

 さて、野鳥にちょいとした変化が。
 城南地区でKENーSさんに出会い、飛騨の森でコサメビタキとモニターを見せて頂く。ほんに、コサメビタキじゃん!

 配水池東では鳴きながら飛翔のモズ。
 内堀と北外堀を行き来するカワセミ。

 コサメビタキは6月28日にも配水池東で大将が観察。
 昨日は人工川でセンダイムシクイも観察されてますねん。

 そろそろ子育てが終わって旅立つまで暫く市内観光か?

 ところでこんな話知ってる?
 セミの鳴き始める時期は、まっ、大体この時期。ピークは7月下旬から8月上旬、ではなぜこの時期かって。これって概ね、野鳥の子育てが終わる時期っての。

 セミが野鳥の子育てを邪魔せんように子育ての終わる時期に鳴き始めるんやって。そんな話聞きましたわ。
 逆に言えば、子育て中の野鳥は合図(声)が、セミの声にかき消される前に独り立ちさせんといかんので、セミがピークを迎える前に子育てを終える。こんな話ですわ。

 セミの思いやりに野鳥が応える、自然って厳しく優しいもんでんなぁ、ほんま。
 ってなことで、皆さんの周りでも子育てを終えた野鳥が居るかも。

ほなっ、今日の野鳥たちといきまっか!
コサメビタキ・カワセミ・モズ・シジュウカラ・メジロ・ツバメ・コゲラ・エナガ・カワラヒワ・スズメ・キジバト・ムクドリ・ヒヨドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・カルガモ・コサギ・アオサギ・

 さて、観察毎に変化するトンボ。
 コシアキトンボはさすがにピークを終えたか。ひと周りして79匹と100を切る。これまでは頭上での観察が多かったけど、今日は堀周辺の水際での観察が主。

 オオシオカラトンボは人工川で♂7匹♀1匹。♀は産卵、交尾の♂は見守り飛翔。
 シオカラトンボはまだ少なく人工川で♂1匹。夏休みに入る頃からがピーク。

 ショウジョウトンボは珍しく南外堀で♂。余り南外堀では見掛けんねんけど・・・
 チョウトンボは期待とは裏腹に5匹と伸び悩み。
 ウスバキトンボは西外堀で1匹の飛翔のみ。

 でもって、今週の新顔。
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 厳つい体したタイワンウチワヤンマ。この一週間で一気に羽化?11匹を確認。

そんじゃ、今日のトンボたち。
シオカラトンボ・オオシオカラトンボ・ショウジョウトンボ・コシアキトンボ・チョウトンボ・ウスバキトンボ・タイワンウチワヤンマ・

 さて、お楽しみの蝶でんがな。
 梅雨入り以降も何かと楽しませてくれてまんなぁ、お陰さんで手ぇ抜けまへんやん。

 教育塔裏の三つ叉小径、そこにエノキ?の老木。幹の周りにはあっちこっちで樹液がネッチョリ。
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 これは期待持てそうでんなぁ。見上げれば数えきれん程のハナムグリ。
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 このツブツブ全部そうでっせ。あれ〜おかしいなぁ〜っとグルリまわると・・・居てる居てる、ゴマダラチョウが7頭。やっぱ樹液が好きなんやなぁ。
 ゴマダラチョウはここ以外に、梅林、豊国神社東でも。
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 モンシロチョウは個体数を減らし41頭。
 ヤマトシジミはやっぱり地味〜に増え24頭。
 アオスジアゲハも先週より減少し21頭。
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 モンキチョウ、ベニシジミは共に減少。
 見た目年老いたベニシジミ、何でか年老いたハルジオン?でマッタリ。
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 空堀沿いでムラサキシジミ、豊国神社東でキタテハ。
 ってな具合で、ゴマダラチョウの吸汁以外は大きな変化はおまへんわ。

ほなっ、今日の蝶たちといきまっか!
アゲハ・アオスジアゲハ・ツマグロヒョウモン・ゴマダラチョウ・キタテハ・モンシロチョウ・モンキチョウ・ムラサキシジミ・ベニシジミ・ツバメシジミ・ヤマトシジミ・

 そんでもって今日はまだおまっせ!

 京橋口を歩行中、大型の蜂が2匹でケンカ? 大きさはクマバチ程、でもスマート、とにかく何をしてるのかと近付く。

 よ〜く見ると下の蜂は大きめ、上の蜂は小さめ、交尾?いやっ、そんな体勢やないなぁ。そもそも蜂って女王蜂が一度交尾したら卵を産み続けるし。
 写真を見ると・・・
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 はぁ〜っ? 上の蜂が下の蜂の頭にかぶりついてるし、何してるん?
 でも下の蜂は抵抗してないし??? 暫くかぶりついたまま飛び回り離ればなれに。
 下になってた大きめの蜂に怪我の様子なかったし、ただ乗っかってただけ???

 もうひとつ楽しいことが。
 緑のリズムで地上から飛び出す虫(鱗翅目)。もちろん着地を確認し、うぉ〜久し振りじゃん、二度と会えんと思ってたのに、めっちゃウレピーじゃん!

 そ〜っと近付き、ピントを合わせ・・・パシャリ! 微妙なタイミング。
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 げっ、やっぱ間に合わんかったか。なもんで、昨年5月に撮った写真を。
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 これ、蛾でっせ。なんとも黄金のラインが奇麗やおまへんか。昨年初めて出会って意識はしてましてんけどなかなか出会えず。再び出会えるとは・・・嬉しいったりゃありゃしない。

 えっ、なんでっか?「色んな虫に遊んでもろぅて、楽しかったんはええけど、そもそも、その蜂や蛾の名前はなんやねん」おっ、忘れてた。そもそも名前知りまへんねん。今から調べるんでちょっと待ってね・・・。

 分かりましたわ。蜂がオオキリハバチ(多分)、蛾がナカグロクチバ(間違いおまへん)。

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2017年07月01日

風物詩・夏編

 晴れたんはええけど、キツいなぁ〜今日暑さは。お陽さんギラギラで湿度は高い、バテまんなぁ、実際。ただ救いは風がある分木陰は涼しい。やっぱ樹木は大事にせなアカン。

 さて、野鳥に変化はおまへんがスズメの二番子が賑やかでんな。朝イチから「おっちゃん、おはよう」ってあっちこっちで顔見せの挨拶。
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 親鳥についてまわる姿は微笑ましいもんでんな。

 市民の森から東外堀に出た瞬間、ヘリポートの桜並木に飛び込む猛禽らしき飛影。オオタカ???

 飛騨の森でKENーSさんが撮影されたササゴイ。そういやぁ〜今季まだ御目に掛かってないなぁ。

ほなっ、今日の野鳥たちといきまっか!
ツバメ・シジュウカラ・エナガ・メジロ・カワラヒワ・コゲラ・スズメ・キジバト・ムクドリ・ヒヨドリ・ハシブトガラス・カルガモ・カワウ・ササゴイ・アオサギ・コサギ・

 で、トンボは・・・
 馬場町口入るや否や・・・やって来たかぁ、ウスバキトンボ。
 海を渡りはるばる大阪城公園へ。ワシの中ではこのトンボが来たら「夏が来た〜」ってイメージ。

 コシアキトンボは相変わらず各所で多く計110匹。
 シオカラトンボは人工川と豊国神社裏で。
 オオシオカラトンボは人工川で♂2匹。
 チョウトンボは個体数を増やし6匹。
 ショウジョウトンボは北外堀で♂。

 とこんな感じで、お次は目が離せん蝶でんな。
 先週はこの時期としては初めてのムラサキツバメにビックリ。さて今日は・・・

 観察開始早々大手門前でイトトンボを探していると、おっ、もう現れたか。
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 ウラナミシジミ。残念ながら裏面の写真は撮れず。

 移動性の強い本種。春の第一化は大阪市内で観察されておらず春に大阪市周辺で羽化した個体が分布を広げる。大阪市内では盛夏から秋に集中し大阪城公園でも同様、8月から10月の観察が主。ただ2013年6月27日に城南地区で1頭だけ記録あり。

 これまた盛夏の蝶が姿を現しましたな。「夏が来た〜」でっせ。

 モンシロチョウは人工川を中心に多く59頭と安定。でもって真っ白で翅縁がギザギザの蝶発見。あれはなんだ!ってモンシロチョウでんがな。
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 最多記録を更新し続けたモンキチョウは8頭に減少。
 これまた最多更新を続けてたベニシジミも7頭に減少。
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 アオスジアゲハは34頭と多く第2化のピークに突入?
 ヤマトシジミはじわ〜っと増え21頭。
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 東外堀沿いでは先週とは違い、大人しいヒメアカタテハ。今日は翅の裏面を。
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 音楽堂西通路で頭上を黒い蝶。おっ、クロアゲハか、その割りには大人しいなぁ、ってなことを思いとにかく撮影。
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 帰って確認すれば・・・げ〜、ジャコウアゲハじゃ〜ん!!!
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 後翅下部がほぼ欠損してるんで全く気が付かんかったけど、横から撮った写真見たら腹部に赤いライン。国内産の蝶においてはジャコウアゲハ以外このラインはおまへんねん。

 本種は2012年9月7日、Sさんが夏型♀を撮影されたのが初記録、それ以来の観察。わ〜、その時気付いてたらもっとしっかり追っかけたのに〜・・・!!!

 しかし毎週毎週色んな生き物が姿を見せてくれまんなぁ、ほんま。
 ウスバキトンボにウラナミシジミ、ワシにとって夏の風物詩が次々姿を見せてくれるし、豊国神社裏ではクマゼミの声。 とうとうやって来ましたで〜、夏!

ほなっ、今日の蝶たちといきまっか!
アゲハ・アオスジアゲハ・ジャコウアゲハ・モンシロチョウ・モンキチョウ・ヒメアカタテハ・ウラギンシジミ・ウラナミシジミ・ベニシジミ・ツバメシジミ・ベニシジミ・
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2017年06月24日

パープルな日

 大阪市今日の最高気温、正午ちょうどに30℃。湿度もこれまでより高くじめじめ梅雨らしくなってきましたな。梅雨と言えば紫陽花でっけど、これまで雨が少ないんで咲き具合が今イチ、なので今季はあまり写真撮ってまへんねん。

 その代わりっちゃ〜なんでっけど、市民の森で咲き始めたアガパンサスの写真を見て頂き、
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 今日の状況といきまっか!

 野鳥は閑散した状況。
 早朝、太陽広場東の森で25羽前後のエナガの群れ、飛騨の森5羽と聞く。
 大阪城公園中のエナガが大集合!でっか。でも考えたら今季は41羽が巣立ち、親鳥も入れたら一時的には50羽は居てたやろ。

 配水池東から西へ飛翔の猛禽の飛影とKENーSさん、近況からオオタカ?撮影された画像を見せて頂くも後ろ姿、微妙・・・

 そろそろどっかで出会うやろ、と思ってたコゲラのチビさん。豊国神社裏で2羽出会いましたわ。
 ゴイサギが北外堀京橋口下で成鳥1羽。石垣から覗くと顔を上に向けを警戒、直ぐさま飛び立ち塒の木へ。
 人工川、内堀東でアオサギ若鳥。頭部の模様が全く違うので2羽は飛来してますな。

 他に、ツバメ・シジュウカラ・メジロ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ヒヨドリ・キジバト・ハシブトガラス・カルガモ・カワウってなところでっか。

 では今日もトンボを先に。
 減少したり増加したり、全く時期的な増減状況が把握出来んコシアキトンボ。
 今日も112匹と多く観察。

 シオカラトンボは変わらず人工川で♂1匹。
 オオシオカラトンボは人工川で♂3匹に♀も1匹姿を現しましたな。
 アオモンイトトンボは東外堀沿いで♂1匹。
 ムスジイトトンボは内堀で交尾。今後また増える可能性も。
 チョウトンボは北外堀沿いで2匹。ローソン裏で休憩中枯れ枝に。
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 ショウジョウトンボは北外堀♂2匹♀1匹、内堀♂1匹、梅林♀1匹。
 内堀ではゆったり飛翔のクロスジギンヤンマ。

 暑くなるにつれ顔ぶれも増してきまんな。

 さて蝶でっけど。
 これがまた忙しい。結果から言って12種を確認。
 
 人工川でいきなり、いきなりでっせ〜、ムラサキツバメ!!!
 シオカラトンボが低く飛び回り、黒っぽい蝶か蛾がクレソンに留まる。ムラサキシジミかぁ?と思うも尾状突起があるやおまへんか!!!
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 数十p移動し葉の上をテクテク。ストローを伸ばし水滴か葉上の成分を吸うてますねんやろ。少々近付いても逃げる様子なかったし。

 本種は2006年の観察以後8月以降の記録しかおまへんねん。早かった年が2014年と2016年の8月7日、晩秋まで観察出来るも越冬記録はなし。簡単にいうと、晩秋から8月まで記録はなし。

 大阪府全体でも春から晩夏まで成虫記録は少なく、いつどのタイミングで羽化しているか、謎多き蝶。その蝶が6月に大阪城公園で確認。しかも見たところ新鮮な個体、大阪城公園、または周辺で羽化したって可能性もあるんと違ゃいまっか!

 いやぁ〜今日はもうこれで充分。観察時間1時間で切り上げて、帰ってビールでも飲むとしまっか。ってな訳にはいきまへんな。
 
 歩を進めにおいの森ではムラサキシジミ。
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 開翅の状態も確認出来、擦り切れた様子はなかったんで新鮮な個体と思うけど、後翅に欠損。羽化直後に何かに襲われた?音楽堂西通路では地面をでテクテク歩く個体も。
 ほんま今日はもうええな、観察から1時間半程で2種のムラサキ。マジで帰ろかな。

 観察半ば、5本のエノキと10株程のトベラが並ぶ京橋口西外堀側で、おっ、出た!コムラサキ!
 ゴマダラチョウ大で全体が茶色系、素早い飛翔の合間に見える鮮やかな青紫、静止を待ち追っかけるも、堀沿いに飛び回り・・・見失う。樹液を求めていたのか、♀を探していたのか??? 

 先週も愛の森から内堀を飛翔するらしき飛影を見てまんねんけど真下からで色合いがハッキリせず。内堀に食草となる枝垂れ柳もあり本種羽化の時期。

 本種は数年に一度の観察と少ないが、6月に限定すれば2009年延べ7頭、2013年延べ3頭と6月に観察出来ることが多い。

 ほんま、ほんまもうええわ、今日は帰ろ。って半分歩いて残り半分帰り道やし。

 モンシロチョウは相変わらず各所で多く計54頭。
 モンキチョウも多くって言うか前回を上回り22頭を観察、最多更新ですわ。
 
 これまた最多を更新したベニシジミ、
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 写真の東外堀沿い花壇での1頭の他、梅林で12頭、豊国神社東で1頭、空堀沿いで2頭の計16頭。
 梅林では一様にヒメジョオンに訪花吸蜜。梅林にはスイバもあり、タイミングの悪い除草作業さえなければ繁殖にはもってこいの場所かも。

 愛の森ではツマグロヒョウモン。
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 桜広場では真上から急降下のヒメアカタテハ。ビックリしてカメラを構えられず。ヘリポートの桜に留まったところを・・・パシャリ!
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 いやいやほんまビックリの1日でしたわ、3種のムラサキ蝶。市民の森では大好きな薄紫のアガパンサスが咲き始めたし。あとは国蝶の○○ムラサキが・・・ってな事はおまへんな。

ほなっ、今日の蝶たちといきまっか!
アゲハ・アオスジアゲハ・モンシロチョウ・モンキチョウ・コムラサキ・ツマグロヒョウモン・ヒメアカタテハ・ムラサキツバメ・ムラサキシジミ・ツバメシジミ・ベニシジミ・ヤマトシジミ・
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2017年06月18日

ア・ツ・い・日

 今日は書きまへんで、野球の話は。昨日あれから満塁ホームラン打たれましたやんか。終盤に大差付けられたら具の音もでまへんな。

 その替わりっちゃ〜なんでっけど、トラ模様の蛾、ヒメアトスカシバ(多分)の写真でも見て頂き。
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 今日の話といきまっか。

 薄雲がかかり昨日より陽射しは弱いもののちょいと蒸しっぽくなったか。地味〜に応えまんな。

 野鳥に大きな変化なく、
 シジュウカラ・メジロ・コゲラ・エナガ・スズメ・ヒヨドリ・ムクドリ・キジバト・ハシブトガラス・カルガモ・ゴイサギ・アオサギ・
 
 今日は先にトンボの話をしまっか。
 って言うても確認出来たんはシオカラトンボとコシアキトンボだけ。

 コシアキトンボは昨日より少なく55匹。朝から曇ってたんで皆休憩して見掛けんかっただけやろうか。
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 こんな感じで。

 さて、蝶の話といきまっせ。
 アオスジアゲハは昨日より少なく9頭。
 同じくアゲハもグッと減って1頭のみ。繁殖相手を求めて大阪城公園を離れたか、見掛けなんだだけか。

 市民の森で休憩中、頭上をナガサキアゲハが通過。樹冠部を飛んでたんで追跡出来ず。

 青屋門前ではツマグロヒョウモン♂。
 ベニシジミは過去最多の15頭。梅林で12頭とめっちゃ多い。
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 ツバメシジミも21頭で今季最多。これもまた梅林で多く15頭。
 ヤマトシジミは昨日より多いものの全体で10頭。

 モンシロチョウは昨日より多く65頭。朝から地味〜に暑かったんで早くから活動?人工川で既に15頭、他所では桃園、大手門西で多く観察。

 でもって、ここからですわ。大変なんが。
 今日イチの観察場所は梅林。そこではベニシジミやツバメシジミだけでなく久々のキタキチョウ。
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 モンキチョウも多く梅林だけで9頭を観察。
 桃園では普通型、
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 白色型が大人しく吸蜜してたんで、ここぞとばかり・・・。
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 梅林観察中、またモンキチョウか。あれこっちにも、ってな具合で歩いてると、ちょいと小さめの個体が目前を舞う。まっ、そんなヤツも居てるやろ、と双眼鏡を覗く。 むむっ、久々に川平慈英が登場!

 特徴の前翅先端の模様(黒地に透けた丸班)が見えない。むむっ、ひょっとしてツマグロキチョウか?!

 他のモンキチョウより飛翔が遅く狭い範囲で草むらを縫うように飛ぶ。通路を回り込み見失わんように同じ場所をグルグル追っかける。こりゃ〜留まる様子ないな、こうなったら適当にシャッター切るか!

 何度も何度もシャッターを切るが全く捉えられず。なんとか姿を捉えたピンボケの1枚、やっぱり前翅先端の模様はツマグロキチョウや〜。
 
 他に写ってないか確認すれば、直前の1枚にも姿が。ふむ、ふむふむ・・・こっちの写真ではモンキチョウの特徴やし・・・。結局20分程暑い梅林でモンキチョウを追っかけ回したって事に。

 いやいや、参りましたなぁ、実際。でも過去最多の19頭を確認出来たし、同日に普通型、白色型の写真も撮れたし。梅林を去る前には求愛飛翔も撮れたし。
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 それはそれで良しとしまっか!

 蒸し暑くなった今日、暑い梅林で熱くなり、熱いプロポーズも確認。
 ほんま、暑い一日でしたわ。

ほなっ、今日の蝶たちといきまっか!
アゲハ・アオスジアゲハ・ナガサキアゲハ・モンシロチョウ・モンキチョウ・キタキチョウ・ツマグロヒョウモン・ベニシジミ・ツバメシジミ・ヤマトシジミ・
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