2016年09月04日

ついて行けまへん

 勘弁してって言いたなりまんなぁ、ほんま。9月に入って日毎暑なるってどうなん。台風の影響やろうと思うけど勘弁して欲しいわぁ、実際。

 出会う人、出会う人「な〜んにも居てまへんなぁ」が挨拶あった昨日今日、市民の森だけはちょっとした賑わい。

 最近、豊国神社付近と(今日は修道館裏で4羽)
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 音楽堂付近で(今日はもみじ園で6羽)
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 2つのグループが観察されてるエナガの群れ。

 もみじ園の群れが市民の森方向へ移動しその先ではエナガ、シジュウカラ、コゲラ、メジロ、エゾムシクイに混じって2羽のサンコウチョウ、時折「ゲッ」の声を発しながらが大はしゃぎ。暗いうえに動き回りワシはついて行けまへん、諦めて双眼鏡で観察。

 低い位置に居る1羽をカメラマンが撮影中、樹冠部でもう1羽を確認し同時に2羽。

 モニターを見せて頂いた1羽は嘴の基部と先端が黄色かったんで若鳥でっしゃろ。もう1羽は見たところ♀って感じ。
 同所ではオオルリ♂若鳥、キビタキ♀型も撮影されてますわ。

 早朝修道館西でカワラヒワ20羽の群れを複数人観察。
 南外堀では、おぼつかん飛翔のカワセミ1羽。
 北外堀青屋門側のウォーターフェンスに留まるアオサギ若鳥、京橋口側から大阪城ホール方向へ飛翔の1羽。アオサギを2羽同時に観察したんは久し振り。

 でもって、昨日今日と確認出来ずちょいと心配、北外堀のキンクロハジロ。単に見落としただけやったらええんやけど・・・

ほなっ、今日の野鳥たちといきまっか!
サンコウチョウ・オオルリ・キビタキ・エゾムシクイ・エナガ・シジュウカラ・メジロ・カワラヒワ・コゲラ・スズメ・ヒヨドリ・キジバト・ムクドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・カワウ・アオサギ・カルガモ・カワセミ・

 で、元気いっぱいの蝶は・・・って何でこんなに元気なん、ついて行けまへんで実際。

 昨日より更に個体数が増えたヤマトシジミ、ひと周りして76頭。
 カタバミの群生が確認出来たにおいの森付近、青屋門前、太陽広場東の森では10頭単位で。
 太陽広場東の森ではカタバミと並びキツネノマゴの群生も。
 その蜜を求めヤマトシジミにキチョウ、
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 モンシロチョウが懸命に吸蜜。
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 でも小さい花なんで蜜が少ないんやろうなぁ、花に留まってる時間計ったら3秒ほど。なもんで、写真撮るのも次ぎに訪花する花を予想して待ち構え作戦、やっとこさ撮れましたで。はぁ〜暑かった。

 第3化を迎えたはずのアオスジアゲハは11頭と今イチ羽化期の実感なし。
 昨日久し振りに出会ったルリタテハ、自身出会えずも市民の森で観察情報。
 ムラサキシジミは教育塔裏、市民の森で。
 もみじ園では小っちゃい小っちゃいツバメシジミと、動き過ぎやぞウラナミシジミ、ワシゃ〜ついて行けまへん!

 ウラナミシジミはクズの花が咲き始めた空堀でも。
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 蕾とは言えんほど小さな蕾で何やらもごもご。
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 複数頭居てたんでちゃんと交尾し、たくさんあった穂先を利用し繁殖してくれたらええんやけど。ただ蔓が結構伸びてきてるんでそのうちバッサリ・・・やろうな、心配。

 今週前半ちょいと秋めいたんで喜んでたら週末は酷暑に逆戻り、もぅワシはついて行けまへんで、実際。

ほなっ、今日の蝶といきまっか!
アオスジアゲハ・アゲハ・モンシロチョウ・キチョウ・ルリタテハ・ゴマダラチョウ・ムラサキシジミ・ウラナミシジミ・ツバメシジミ・ヤマトシジミ・
 
 
  
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2016年09月03日

急春緩秋

 朝晩は涼しなったけどまだまだ気ぃ抜いたらアキマヘンで、日中の蒸し暑さはキツいのなんのって、もうひと息、台風が通過したら多少気候も変わると思うんやけど。

 今日のタイトル「急春緩秋」(きゅうしゅんかんしゅう)。
 野鳥の渡りを表す言葉で、春の渡りは急に飛来し短期間で去る、秋は徐々に飛来し長期間居まっしゃろ。それを表した言葉ですねん。ええ言葉でっしゃろ、ワシが考えましてん、皆で流行らせまひょ。

 さて、今日の状況は。
 お盆にコルリ、センダイムシクイ、コサメビタキ、サンコウチョウなど順調に飛来したと思われたけど、その後は停滞気味。数日前にオオヨシキリ、サンショウクイ、コムクドリが観察されるも・・・

 今日ワシが出会った夏鳥は音楽堂西通路でオオルリ、全体をスッキリ確認出来なんだんで♂の若鳥か♀かは??? ♂の成鳥でないことは間違いおまへん。

 途中出会った10人ほどの観察グループの方に音楽堂付近でセンダイムシクイ。
 豊国神社裏でカメラマンに、ここと修道館裏を行き来するキビタキ♂の撮影者あり、モニターを見、奇麗な♂だったと。
 市民の森水飲み場でもキビタキが観察され、カメラマンが集まってるとの話し。

 今年はまさに「急春緩秋」って感じでんな。
 春は早くから一気に種々の夏鳥が飛来、秋はなんだかもたついてるって感じ。
 こんな時は頭上でコンコン餌を探してたコゲラを撮って
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 撮影の練習ですわ。

ほなっ、今日の野鳥といきまっか!
キビタキ・オオルリ・センダイムシクイ・エナガ・シジュウカラ・メジロ・コゲラ・スズメ・ヒヨドリ・ムクドリ・キジバト・ハシブトガラス・アオサギ・カワウ・カルガモ・

 さっ、蝶でんな。
 観察開始早々西外堀沿いで、おっ、これはチャンス! 朝日の当たる珊瑚樹で前開ルリタテハ♂。 ところがでんがな、カメラに手をかけた瞬間パッと飛び出してしいましたがな、これが。 久々に出会ったルリタテハ、こんなに警戒心強かったっけ?

 ヤマトシジミはググッと増え65頭。もみじ園では悩ましい個体も。
 この写真じゃちょいと分かり難いけど。
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 翅表外縁がちょいと緑色に光沢してまへん? 実際にはもっと緑が強く見えたんで一瞬とんでもない初蝶かと思ったけど、裏面の模様はしっかりヤマトシジミ、撮影後カタバミに産卵行動してたし。

 たくさん居てりゃぁ、変わった個体も居てますわな。多くのヒドリガモの中にアメリカヒドリガモが混じってるって事もあるし。

 このヤマトシジミの横ではエノキ?の実生で日向ぼっこのアゲハがまったり。
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 この時既に汗だく、日向ぼっこどころではおまへんで、実際。
 久々に複数頭(4頭)観察の本種、第三化が始まったかも。

 でもって、同じくもみじ園でやっと姿を見せてくれたイチモンジセセリ。
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 嬉しいやおまへんか、実際。 えっ、「イチモンジセセリがそんなに嬉しいか」ってでっか、いやいや、これ、なんの葉っぱに乗ってると思いまっか、ガガイモですねん。左側と左上に蕾が見えまっしゃろ、これがええんですわ。

 数年前からもみじ園で確認、徐々に範囲を広げてまんねん。これが開花したらアサギマダラが立ち寄ってくれる可能性あり。待ち遠しなぁ、アサギマダラ。

 青屋門前ボケ植栽場では小さなベニシジミ。
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 他ではもみじ園、北外堀沿いでも出会ったけど一応にして小さな個体やったなぁ。8月は雨が少なく植物の発育が悪かったもんなぁ、食草の栄養が充分でなかったんかも。

 それとでんな、野鳥や蝶の話ではおまへんが、朝イチのルリタテハを観察して直後目に飛び込んで来たのがこれですねん!
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 これってマルバツユクサと違ゃいますのん! メッチャ嬉しい!

 この花は昨年まで太陽広場東の森顕彰塔南でしか確認出来てなかったんですわ、それがあんた、ご存じの通り顕彰塔と弓道場の間が駐車場になりましたやろ、先月確認したらやっぱり芽も出てまへんでしてん。もうこの花とは出会えんなぁ、と諦めてたらえらい所に咲いてるやおまへんか!

 ここやったら毎回一番に観察するんで、花期中毎回観察出来るって事ですやん。
 今日の収穫はルリタテハとマルバツユクサ。

ほなっ、今日の蝶といきまっか!
アオスジアゲハ・アゲハ・モンシロチョウ・キチョウ・ルリタテハ・ウラギンシジミ・ベニシジミ・ヤマトシジミ・イチモンジセセリ・
 

 
 
 
 
 
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2016年08月28日

挽回!

 昨日の晩は涼しかったなぁ、ほんま。窓を開けてるだけで充分、クーラーなしで就寝、朝まで気持ち良くお寝ん寝。
 早朝は風もあり心地よい、さぁコルリにサンコウチョウを楽しみに、レッツ・ゴー! でんがな。

 で、そのサンコウチョウ・・・
 昨日観察された豊国神社裏と緑のリズム、じっくり探すもシ〜ン。

 大賑わいやろうなぁ、飛騨の森。なんたって昨日は♂2羽♀1羽のコルリやもん。期待に胸を膨らませ・・・カメラマン衆が雑談中。状況を聞けば朝からな〜んにも確認出来んと。

 げっ、なんで、何ででんねん。何でなんにも出会わんねん。
 事実今日ワシが出会った夏鳥はツバメだけ、センダイムシクイもキビタキもコサメビタキも、一体何処へ行って〜ん。

 観察終盤桜広場で出会ったKさんが「ここへ来る途中、市民の森と沖縄復帰の森でサンコウチョウ、弓道場南詰め所付近でコルリ♂を見つけるも掃除夫が近付き市民の森へ」と。 えっ、やっぱ居ったんや。

 まっ、渡りが始まったからと言って毎回楽しい出会いがあるわけではおまへん、こんな時もりますわ。

★追加情報
 ヤブサメ・・・弓道場南。
 エゾムシクイ・・・弓道場南、愛の森。 いずれも今季初認ですわ!

ほなっ、今日の野鳥といきまっか!
コルリ・サンコウチョウ・ツバメ・カワウ・アオサギ・カルガモ・カワセミ・エナガ・シジュウカラ・メジロ・カワラヒワ・コゲラ・キジバト・ヒヨドリ・ムクドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・

 で、蝶の話の前に、気分転換。クルマバザクロソウの写真を見て頂き。
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 気分換えまひょか。

 曇天やったからやろうか、昨日より少ない観察。
 昨日45頭のヤマトシジミでさえ28頭、なんかムラあるなぁ、ほんま。
 アオスジアゲハはたったの4頭。
 
 チャバネセセリは東外堀沿いともみじ園で各1頭で計2頭。
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 しかしいつもならこの時期は圧倒的にイチモンジセセリが多いのに何でかイチモンジセセリは見当たらんなぁ、おかしいなぁ、実際。
 野鳥で言えばコサメビタキとエゾビタキくらい数の差がおまんねんで、何でやろ。

 青屋門前ボケの植栽場では珍しいモンキチョウ。
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 活発な性格の本種でっけど、今日は何だか神妙でしたな。

 先週の個体やろうかツマグロヒョウモン。
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 メッチャ奇麗でしゃろ。これがワシの周りをクルクル廻ってくれるんはええけど、留まった、よっしゃと近付けばすぐに飛翔の繰り返し。警戒距離約3メートルってとこでんな。

 配水池東で漆黒の蝶がスーッとナガサキアゲハ。暫く探すも・・・
 人工川ではムラサキシジミ。
 豊国神社裏ではウラギンシジミの観察情報。

 モンキチョウ以下全て1頭の観察。モンシロチョウでさえ1頭しか確認出来ず。

ほなっ、今日の蝶といきまっか!
アオスジアゲハ・ナガサキアゲハ・モンシロチョウ・モンキチョウ・ツマグロヒョウモン・ウラギンシジミ・ムラサキシジミ・ヤマトシジミ・チャバネセセリ・

 ってな事で野鳥と蝶の運は今日はおまへんでしたわ。ここでもう一回気分を換えて、コニシキソウの写真を見て頂き。
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 トンボで挽回といきまっか!

 って言うても多くいてたわけやおまへんで。昨日150匹以上いてたウスバキトンボは22匹。やっぱ本種は長居しまへんなぁ。

 シオカラトンボも昨日より更に減少し10匹、んじゃ何が挽回かって言うとでんな。

 ここ最近めっきりトンボの姿が少なくなった東外堀、水面の杭に留まったトンボ、シオカラトンボかいなぁ、と思うも何だかどこかが違う。
 双眼鏡で確認してもやっぱシオカラトンボではない、オオシオカラトンボかぁ、と思うもやっぱどこかが違う、で頭に浮かんだんがコフキトンボ。
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 ワ〜イワ〜イ! ウレピーなぁ、ほんま。

 遠い写真やけど帰って確認すればやっぱコフキトンボ。
 本種は過去2012年7月29日、2013年6月9日の2回の記録、今日で3度目ですねん。

 見慣れたシオカラトンボやからって雑に見過ごしたらアキマヘンな、見慣れたトンボやからこそじっくり観察する、これが稀な記録に繋がりるって事ですわ、実際。

 トンボや蝶だけではおまへん、これからは各地野鳥で賑わう事でっしゃろ、よく見掛ける野鳥ほどじっくり観察しまひょ、人生初の出会いがあるかも。

ほなっ、今日のトンボといきまっか!
シオカラトンボ・オオシオカラトンボ・コフキトンボ・アオモンイトトンボ・ウスバキトンボ・

 
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2016年08月27日

Uターン

 朝イチは曇ってたんでメッチャ涼しい、日中も吹く風爽やか。天を仰げば空高くに筋状の雲、ちょっとは秋らしくなってきたかな。
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 しかし何でんなUターンする台風って・・・どうなってまんねんやろぅなぁ、ほんま。

 さて、野鳥の情報は「元山裕康のこんなん出てます」をご覧頂き、ワシからの追加は。

 市民の森で賑やかな9羽のエナガとシジュウカラの混群。

 西の丸庭園で地を這うような低空飛行のツバメが3羽。

 北外堀では厳しい夏を何とか乗り切ったキンクロハジロ。
 ってなとこでんな。

 んじゃ、蝶の話をば。
 今夏観察頻度の高いムラサキシジミ、でもってこれまた観察頻度の高い教育塔でちょいと小さめの個体かな。
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 これが今日の初蝶。

 城南駐車場でそろそろ個体数が増える頃やなぁ、イチモンジセセリ。と探し歩き見つけたのがチャバネセセリ。
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 イチモンジセセリの姿はなし。

 アオスジアゲハは5頭と少ない観察。
 ヤマトシジミは45頭、前回の倍以上っちゃ〜多い表現やけど、この時期にしたら少ないかな?

 梅林空池で昨年から咲き始めたアメリカタカサブロウにモンシロチョウ、ヤマトシジミにこのツバメシジミが吸蜜。
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 公園内全体の花がショボくれる中、比較的元気に咲いてたんで人気の花でんな。蝶以外にも小っちゃいハナアブも吸蜜に。
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ほなっ、今日の蝶といきまっか!
アオスジアゲハ・モンシロチョウ・ムラサキシジミ・ツバメシジミ・ヤマトシジミ・チャバネセセリ・

 ってな事で余りに淋しい蝶の状況なんでトンボの話を。
 人工川を賑わせてたシオカラトンボ、そろそろ減少し始め27匹。でもやっぱ多いか。

 ウスバキトンボは各所10匹単位で観察出来計162匹。西の丸庭園では芝生一面に約50匹、大手門前では40匹ほどが飛翔。その中に1匹のギンヤンマ、飛翔中のウスバキトンボをがっちり捕獲。
 トンボがトンボを捕獲する瞬間を見たのは初めて。

 青屋門前で居ったー、赤とんぼ! と留まるのを待って・・・あれっ、ショウジョウトンボじゃん。
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 アキアカネかナツアカネかなぁって期待したんやけど・・・

 で、赤とんぼって言うのはアカネ属のトンボの事で赤いからって事ではおまへんねん。こんなに真っ赤なショウジョウトンボでも赤とんぼとは言いまへん。悪しからず。

 コルリ、センダイムシクイ、サンコウチョウにキビタキ、そろそろ夏鳥で賑わいそうでんな。でも夏鳥って考えたら今からUターンしまんねんな。故郷の日本から南の国へ。いわば秋はUターンラッシュってとこでっか。そんなUターンは大歓迎やけど、気候のUターンは勘弁して欲しいでんな、ほんま。

ほなっ、今日のトンボ。
アオモンイトトンボ・シオカラトンボ・オオシオカラトンボ・ショウジョウトンボ・ギンヤンマ・タイワンウチワヤンマ・ウスバキトンボ・
 
 
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2016年08月21日

なんか違うなぁ。

 嫌になるけど言いまっせ、暑いなぁ、ほんま。何とかなりまへんかこの暑さ。

 普通お盆明けから秋めいてくるんと違ゃいますのん、それが今年はお盆開けてからの方が暑いがな。今日は台風の影響なんやろぅか、若干風があって木陰は涼しかったけど。ってその台風でっけど、3ついっぺんに来まっか普通、こんな夏知らんわ、ほんま。

 さて徐々に盛り上がりを見せる野鳥、今日はというと・・・

 昨日観察されたサンコウチョウの姿なし、コルリの姿も確認出来ず出会ったのは音楽堂西通路でセンダイムシクイ1羽のみ。センダイムシクイは豊国神社東でも観察情報。

 梅林南端雑木林ではキビタキの♀型。
 コサメビタキは市民の森で。
 エナガは沖縄復帰の森付近と豊国神社裏で2つのグループ。 ってなところですわ。

●追加っていうか、有り難い情報。
沖縄復帰の森でサンコウチョウ♀。昨日の個体かは???

ほなっ、今日の野鳥といきまっか!
キビタキ・コサメビタキ・センダイムシクイ・エナガ・ツバメ・メジロ・コゲラ・シジュウカラ・カワラヒワ・スズメ・キジバト・ヒヨドリ・ムクドリ・ハシブトガラス・カワウ・アオサギ・キンクロハジロ・

 で、蝶でっけど。
 少ないな、思ったより少ない。
 ヤマトシジミは20頭、アオスジアゲハ13頭。両種ともこの時期は個体数が増える時期ってのに・・・。やっぱ、なんかなんか違うなぁ、この夏は。

 人工川で大人しいイチモンジセセリ。
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 時折こちらを向くも警戒せず。

 お隣の人工池ではいつも出会うツマグロヒョウモン、池裏のベンチでこんな感じ。
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 いつもベンチ留まってまんねんけど、今日は何だか辛そう、落ちそうやし。
 青屋門前ボケの植栽場では元気なツマグロヒョウモン。暫く飛び回って休憩に入ったところをパシャリ!
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 内堀の柵にはこれまたへばったベニシジミ。
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 それ鉄製やから焼けて熱いやろ、大丈夫か。って声かけましたで、実際。

 梅林ではメッチャ小さなツバメシジミ。
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 何とか指標になるものをと探してると・・・。ニホンミツバチがタイミング良く現れパシャリ!

 ニホンミツバチが9〜13o、それよりひと周り小さいんで10oくらいとちゃいまっか、このツバメシジミ。

 上のベニシジミも小さかったし、草木が皆しょぼしょぼ、その影響があるんやろうか。植物が元気にならんかったらそれを食べる蝶の成長にも影響するとか。大阪市内は暫く雨降ってないんで、ひと雨降らんといかんで、実際。

 豊国神社東ではナガサキアゲハ1頭にルリタテハ4頭の観察情報。
 ルリタテハは本公園において一年を通しても多くは観察出来ない種、それが4頭いっぺんに観察とは・・・。 やっぱなんか違うなぁ、この夏は???

 ついさっき高校野球も終わったし、オリンピックも今夜の競技で終了、熱い戦いは終わりでんな。
 でもって我らが阪神タイガースと言えば・・・とっくの昔に終わったし、これはいつもの夏と一緒。

ほなっ、今日の蝶といきまっか!
アオスジアゲハ・ナガサキアゲハ・モンシロチョウ・ツマグロヒョウモン・ルリタテハ・ツバメシジミ・ベニシジミ・ヤマトシジミ・イチモンジセセリ・
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2016年08月15日

シ・ツ・ド

 マクドでもミスドでもおまへん、えらい湿度でっせ、ほんま。不快指数サイコーでんな。

 さて、待ちに待った渡りが始まりましたで、その話は「元山裕康のこんなん出てます」をご覧頂き、ワシからの追加は。

 北外堀で休憩中、ワサッとイチョウの細い枝に留まるアオサギ。
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 あの細い枝がしなりもせんって事は、アオサギって結構軽いんやなぁ、何sくらいあるんやろか?

 さて、蝶でっけど。
 観察前半の曇天で全体的な個体数は少なくヤマトシジミでさえ19頭。
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 アオスジアゲハも空が明るくなり始めてから4頭を確認出来ただけ。
 いつも複数のアオスジアゲハが吸蜜に訪れる南外堀沿いのヤブガラシにはツマグロヒョウモン♂1頭。
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 今日はこの♂と、北外堀西端で久し振りに♀を確認。いやぁ〜♀は久し振りでんなぁ、ほんま。記録を見ればなんと5月22日以来でんがな、2ヶ月と3週間ぶりですわ。

 少なくもほぼ毎回観察出来るムラサキシジミは、
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 音楽堂西通路と人工川付近で。

 7月30日に初認されたウラナミシジミ、やっと出会いましたわ。
 もみじ園を歩行中、足に纏わり付くように地上スレスレを飛ぶ小型の蝶、足下に留まったところをパシャリ!
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 初認は桜広場、今日はもみじ園、いずれの場所も近くに葛が繁茂してるんで多分それを利用してまんねんやろ。

 教育塔裏では、怪しい飛翔。黒地にアディダスの3本ライン、暫し追うも見失う。11日にはお隣の人工川でホシミスジを確認したんでコミスジやなしに多分その個体やと思いまんねんけど、しっかり模様を確認出来なんだんで記録はお預け。

ほなっ、今日の蝶といきまっか!
アオスジアゲハ・モンシロチョウ・モンキチョウ・キチョウ・ツマグロヒョウモン・ルリタテハ・ムラサキシジミ・ツバメシジミ・ウラナミシジミ・ヤマトシジミ・

 でもってトンボでッけど。
 蝶同様観察前半は曇天で殆ど格闘個体は確認出来なんだけど、人工川だけは別格でんな。
 シオカラトンボが縦横無尽に飛び回り今日も28匹で大賑わい。
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 しかし何で人工川だけなんやろ。他の場所では殆ど見掛けんし。

 あ〜ぁ、楽しい楽しいお休みは今日でお終い、あっと言う間に5日が過ぎましたわ。何で休みってこんなに早く終わるんやろ。

 さぁ〜、今日は早めに床に入って明日から仕事に“シツドー”っと違ゃうわ、出動でんな。

ほなっ、今日のトンボ。
ムスジイトトンボ・シオカラトンボ・コシアキトンボ・タイワンウチワヤンマ・チョウトンボ・ウスバキトンボ・オオシオカラトンボ・
 
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2016年08月12日

準備

 昨日はカラッとした暑さやったんで気持ち良かったけど今日は逆戻り、キツい暑さでんなぁ、ほんま。そんでもってどこを歩いても草木がしょぼしょぼ、何時から雨降ってないんかなぁ、ここら辺りでひと雨振らんと草木どころかワシまで干涸らびてまうで、実際。

 さて、♪は〜やく〜 来い来い 渡り〜鳥〜♪ 気になる夏鳥やけど・・・
 一応怪しい茂みはいつもより時間かけて探してるんやけど、まだ来てまへんなぁ。

 昨日はヘリポートでセンダイムシクイ1羽を観察、今日はヘリポートでなく飛騨の森で1羽のセンダイムシクイ。
 昨日より近くで観察出来たんで頑張って写真でもと思いきや、途中でエナガ4羽、メジロ4羽、シジュウカラ2羽が合流して何が何だか・・・。

 取りあえず撮れそうな個体の写真撮ったら
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 メジロでしたわ。 でもってエナガは大手門西でも5羽観察。

 で、そのセンダイムシクイやけど、7月17日に飛騨の森で観察されそれっきり、これってどう思いまっか? 7月の個体、それとも新たな個体?

 昨日書き忘れたけど、北外堀で6日と昨日ササゴイ観察。今日も居てたんで暫く滞在してくれるかも。

 東外堀、元射撃場の桜の木にカワセミ1羽。水面から3メートル程の高さの枝に。

 観察開始早々、大手門上空を北へ向かうアオサギ1羽、追うようにコサギも1羽。

 南外堀ではツバメの幼鳥、いやっ綿毛が殆ど生え替わったようなんで若鳥かな、3羽×2組が飛翔と休憩を繰り返す。市民の森、梅林では空高く舞う成鳥の姿。

 もうお盆やもんな、そろそろ旅立ちの準備でっしゃろ。

ほなっ、今日の野鳥たち。
カワセミ・カワウ・アオサギ・コサギ・ササゴイ・キンクロハジロ・センダイムシクイ・エナガ・ツバメ・メジロ・シジュウカラ・コゲラ・カワラヒワ・キジバト・スズメ・ヒヨドリ・ムクドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・

 さぁ〜、アツいアツい蝶でんな!
 って、あれ? 全体的に昨日より少ないぞ???

 昨日が昨日やっただけに落ち込みが激しいなぁ、実際。
 ホシミスジを確認出来た人工川、梅林でのムラサキツバメ、かなり意識したんやけどアキマヘン連チャンでそんなええ事おまへんわな。

 昨日蝶ネクタイを発見した現場近くで元気に飛び回るムラサキシジミ。
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 ふむっ、昨日は暑さでボケて見間違えたんかな。ムラサキシジミが開翅してたんと違ゃうんかな、あの蝶ネクタイ。

 アオスジアゲハは各所で観察計16頭。
 この時期少ないモンシロチョウはたったの2頭。
 ヤマトシジミは計14頭と少ない数でんな、昨日は34頭やったのに。

 もみじ園では追っかけあいのツマグロヒョウモン♂2頭。昨日も追っかけあいしてたけど一晩中やってたんかな。

 梅林ではゴマダラチョウ。西の丸庭園入口でウラギンシジミ。

 まぁ、この時期はこんなもんですわ。これでも例年より賑やかな方やと思いまっせ。

ほなっ、今日の蝶といきまっか!
アオスジアゲハ・アゲハ・モンシロチョウ・キチョウ・ツマグロヒョウモン・ゴマダラチョウ・ムラサキシジミ・ウラギンシジミ・ベニシジミ・ツバメシジミ・ヤマトシジミ・

 で、今日は野鳥、蝶より賑やかやったトンボの話も。
 今季異常に多いシオカラトンボ、今日はひと周りして39匹。そのうち人工川で30匹。過去の記録を確認せんと分かりまへんが20匹を超えた記録はなかったと思いますわ、それが人工川だけで優に越えてますもんな。何があったんやろ。

 減少するかと思われたオオシオカラトンボもひと周りして9匹と本種にしては多い観察数。

 シオカラトンボとまではかんけど、勢いを付けてきたのがタイワンウチワヤンマ。西外堀以外の各堀で観察計10匹。

 内堀を観察中「撮れるもんなら撮ってみぃ」とオオヤマトンボがワシの前をうろうろ。そんな事いわれたらワシも意地がおまんがな、「右からでも左からでもかかって来んかぇ」と、左に向いてカメラを構えると右から「ビュィ〜ン」。
 おっ、そんな作戦か。よっしゃ今度は右向きに構え・・・左から「ビュィ〜ン」。 お主なかなかやるな。

 ってな事を20分ほど繰り返し精一杯頑張って撮れたんがこれですわ。
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 この勝負どっちに軍配?

 東外堀では朝から黄昏れるショウジョウトンボ♂。
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 一瞬飛び立ったと思いきや飛翔の♀に交尾し元の位置へ。黄昏れてたんやなしに♀狙いやったん?

 もみじ園でメッチャ大人しいウスバキトンボ。
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 これには悩まされてますねん。

 6月中旬に初認して7月上旬に86匹を確認。その後一旦一桁台に減少、徐々に増加して8月に入り40匹を超える観察数。
 昨日は20匹と少なかったけど今日は57匹、うち35匹は空堀で。

 何が悩みって言うと、常に北を目指す本種、増減を繰り返すのは新たな群れが次々飛来してるから? それとも初認時に飛来した個体がここで繁殖を繰り返し羽化期に多くなるの? それともその両方がここで起こってるの?

 この解決策は大変やぞ〜、マジで。

 桜広場の茂みを散策中ウバメガシの上で舞うトンボの姿、留まるのを待ちそーっと近付き・・・パシャリ!
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 7月に初認されてるコノシメトンボ。今季自身初めてでプチ嬉しい。

 昨日は本丸池で、今日はヘリポートでアキアカネっぽいトンボの飛翔。留まらんし飛翔の特徴も掴んでないし??? 全国的に急減してるアキアカネ、何とか大阪城公園確認出来たらええなぁ、って思ってますねん。

 残念ながらコルリにヤブサメの飛来は確認出来なんだけど、お盆後半には来てくれるまっしゃろ。皆さん、いつでも駆けつけれるように準備しときなはれや。

ほなっ、今日もトンボといきまっか!
シオカラトンボ・オオシオカラトンボ・コシアキトンボ・ショウジョウトンボ・コノシメトンボ・オオヤマトンボ・タイワンウチワヤンマ・ギンヤンマ・ウスバキトンボ・チョウトンボ・

 おっ、明日はご先祖さんにご挨拶。ワシも準備しとこっと。
 
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2016年08月11日

ちょう・アツいで!!!

 暑いねぇ〜毎日。 でもってリオも熱いやおまへんか、ほんま。
 世界一を目指す熱い戦い、水泳に柔道、体操にカヌーなどメダル情報が毎日。この勢いで頑張っておくんなはれや、選手の皆さん。

 それと猛暑が続く炎天下で熱戦が繰り広げられてる甲子園、勝って涙負けて涙。無心で白球を追う球児の姿、見てるだけで目頭熱なってきまんな、実際。勝っても負けても胸張ってええぞ!

 もうひとつ熱い戦いと言えばプロ野球、我らが阪神タイガースは・・・ちょいと横に置いといて。観察の報告といきまっか!

 まず野鳥は「元山裕康のこんなん出てます」をご覧頂き、ワシからの追加は。

 ヘリポート北側でセンダイムシクイ1羽。
 本種は今季7月にも断続的に観察、場所も桜広場周辺って事で新たな個体か滞在中の個体かは分かりまへん。

 沖縄復帰の森でエナガ4羽とシジュウカラ2羽の混群。
 キンクロハジロは暑そうにしてたけど元気な姿にひと安心。

 でもって城南地区歩行中やたら賑やかなカラスの声、探してみれば城南地区南ののっぽマンションヘリポートにほれ!
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 周辺のカラスも数えてみれば92羽。何を大騒ぎしてたんか???
 そういえばお盆でんな、そろそろオオタカが姿を見せてもおかしくない時期。

 さっ、蝶の話ですわ。
 今季何かと気になる事の多い蝶、今日は・・・

 人工川でシオカラトンボのカウント中、何か変わった感じのトンボの姿(結局シオカラトンボやったけど)を追っかけてると、パタパタっと素早いモンシロチョウがナガバオモダカ中にテクテク。ふむっ?そんな行動する、モンシロチョウ???

 その瞬間パッと現れたのがこれ!
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 って、ほぼ真上からなんで分かりへんわな。ウラギンシジミの♂ですねん。しかしよう動くのなんのって、裏面の橙色を何とか確認出来たけど。

 体を起こせば白黒の蝶がスーッと舞っては留まり、パタパタっと飛んではすぐに留まる。模様を見ればアディダスの3本ライン。またもやコミスジか!っと良く見れば何だか違う。
 
 ムムッ、っとここで川平英二が登場、これはひょっとしてひょっとするぞ。
 じっくり追い続け開閉を繰り返す翅の表面の基部に黒い斑点を確認。ホシミスジや〜!
 人工川の岩を渡り歩きやっと撮れた渾身の1枚がこれ!
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 ワ〜イ、ワ〜イ、ワ〜イ。

 本種はワシが記録を始めるほんのひと月前の2006年6月13日に「いのちの城・大阪城公園の生き物たち」の観察チームによって観察報告がおますねん。
 それを知ったときから是が非でも自身で確認したいと思ってましてん。その日がついに訪れたって事ですわ。 こんなに嬉しい事はおまへん。

 はぁ〜今日はこれでええわ、後はな〜んにも要りまへん。
 いつも通りのコースを歩き梅林で頃合いのええ高さでお食事中のベニシジミ、これがあんた近付いても逃げずに食事に夢中。チョイとお邪魔して、パシャリ!
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 歩を進め地上からヒラッと舞い葉の上に留まる茶系の蝶。タテハ系にしては小さいし、ムラサキシジミにしては大きいし???  むむっ、今日二度目の川平慈英が登場し、よ〜く見ると。おっ〜、ムラサキツバメじゃん!!!
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 本種は今夏8月7日にも人工川周辺で観察され今日で2度目。

 盛夏には過去2006年8月16日に音楽堂西通路で自身が観察。盛夏に大阪市内で確認されるのは非常に稀で本公園内で繁殖しているのか他所から飛来したものかは全く不明、大阪府下においても行動パターンが解明されておらず謎多き蝶ですねん。

 いやぁ〜、ほんま、今日はどんなけ面白い日やねん、実際。
 そのうえ市民の森を歩いてたら、全く見た事もない形で紺色の蝶が切り株に留まってるやおまへんか!!!
 咄嗟写真を撮って・・・
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 モニターを確認! な〜んや蝶ネクタイか。変わった蝶やと思ったのに・・・

 えっ、何でっか?「そんなもんモニターで確認するまで分からんかったんか、見たらすぐに分かるやろ」ってでっか。 
 えっ、そう〜でんねん、分かりまへんねん、暑〜てボケてまんねん、往生しまっせ〜。 って漫才で聞いたことあるような・・・

 しかし冗談抜きにして大阪城公園の蝶はアツいで!!!

ほなっ、今日の蝶といきまっか!
アオスジアゲハ・アゲハ・モンシロチョウ・モンキチョウ・キチョウ・ホシミスジ・ツマグロヒョウモン・ウラナミシジミ・ムラサキツバメ・ベニシジミ・ツバメシジミ・ヤマトシジミ・
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2016年08月06日

熱い、暑い、アツいぞ〜!

 アツいぞ〜! 
 皆さん、溶けてまへんか。 しかし何よこの暑さ、連日の猛暑日はちょっといかんで実際。気力体力共に萎えてしまいまんがな、歩くのが精一杯観察どころやおまへんで、実際。

 さて、野鳥にちょいとした変化。
 いつもは各堀の水際を舐めるように覗きまんねんけど余りの暑さに「カワウ以外は何も居らんやろ、今日はええか」と素通りしかけた南外堀。
 そこへもうひとりのワシが現れ、「そんな事したら後悔するで、例えばイソシギが居てたで。な〜んて後で話聞いても知らんで。」と。 

 確かに! 手抜きせんとグルリ見ておくかっとその時、玉造口からイソシギが水面スレスレを飛んでまんがな! 残念ながら石垣に留まることなく西へ消えていったけど・・・。 マジかっ、ほんまにイソシギじゃん! もうひとりのワシに感謝ですわ、実際。

 他に大きな変化はおまへんが、普段飛来せん野鳥が姿を現すって事はボチボチ移動を始めてるんとちゃいまっか。

ほなっ、今日の野鳥ですわ。
イソシギ・ササゴイ・カワウ・ツバメ・シジュウカラ・カワラヒワ・コゲラ・スズメ・キジバト・ヒヨドリ・ムクドリ・ハシブトガラス・キンクロハジロ・

 しかし元気やな、蝶。あっちこっちで飛び回るのなんのって。
 ほぼ継続的にツマグロヒョウモンが観察出来るもみじ園、目に付いたんが・・・
 これって彼岸花でんな。
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 一本だけスクッと咲いてましてん。
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 過去にピンク色の彼岸花は大阪城公園では見た事おまへん、白と赤が混じったん??? それとも誰かしらの靴か服に種が付いてたん???
 いずれにしてもお彼岸までひと月半おまっせ、早すぎでんがな実際。これやったら彼岸花やなしに、お盆花って感じでんな。

 で、ツマグロヒョウモンはもみじ園で2頭、梅林と桃園で各1頭の計4頭。
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 でもやっぱ♂ばっかり。 でもってこの♂足4本しかないし!!!
 ってのは冗談、ツマグロヒョウモンや他のタテハ科の蝶の何種かは前肢が退化して見えへんだけ、実は胸の辺りに短い前肢が隠れてまんねん。

 多くはおまへんが各所でひらひら飛び回るモンシロチョウ、1頭だけ大人しくしてたんでじっくりパシャリ!
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 羽化すぐの個体やろうか、奇麗でんなぁ。陽当たりの悪い沖縄復帰の森やったんでまだ完全に翅が乾いてないんやろうか。

 梅林でヤマトシジミのカウント中足下にこれ。
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 ゴマダラチョウの前肢が。上を見ればニレ科の樹冠部を飛び回る1頭。
 でも以前からゴマダラチョウの落ちた翅をよく見掛けるけどモンシロチョウやツマグロヒョウモンの翅はあまり見掛けんなぁ、何でやろ。ゴマダラチョウよりずーっと個体数多いのに。

 音楽堂西通路で目の前を横切るムラサキシジミ。写真を撮る前に飛ばれたけど、左の後翅に欠損があったんで次回出会えば個体識別の参考になるな。
 その後、ワシと入れ違いでカミさんが同所で、茶色で翅を広げたら瑠璃色の蝶を見たと。翅の欠損状態までは分からんかったけどとの事。

 でもって、羽化期で悩みに悩んでるアオスジアゲハ、ひと周りして13頭。多くもなく少なくもなく・・・悩みの種は種のまま芽を出す気配なし。

さっ、ほな今日の蝶といきまっか!
アオスジアゲハ・アゲハ・モンシロチョウ・モンキチョウ・ツマグロヒョウモン・ゴマダラチョウ・ムラサキシジミ・ツバメシジミ・ベニシジミ・ヤマトシジミ・

 でトンボの具合はっと。
 やっぱ多いシオカラトンボ。人工川、池だけの観察で25匹、これ全て♂。めちゃトンボ密度高いで、ほんま。そこへオオシオカラトンボも3匹。

 東外堀なんかチョウトンボ9匹、ショウジョウトンボ1匹、タイワンウチワヤンマ1匹、ギンヤンマ1匹だけでっせ、あんなに広いのに。 やっぱお好みの場所がそれぞれ有るんやろうなぁ。

 最近出会いのなかったウチワヤンマ。もみじ園で枝先に留まりテリトリー警戒中?
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 下から見ることは余りないんで初めて知ったけど腹部の前部がまっ黄っ黄で、尾部まで黄色いラインがありまんねんな、ええ勉強になった。
 ちなみに下から見えんときは尾部に扇状の突起がおまっしゃろ、その扇に黄色い模様があるのがウチワヤンマ、これは在来種。

 大阪城公園でよく見掛けるタイワンウチワヤンマは扇状の突起に模様がなく真っ黒け。今日の写真やおまへんが参考に載せておきまっせ。
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 でもって読んで字の如し、南方系の外来種。ちなみに温暖化指標生物に指定されてるはずですわ。 タイワンウチワヤンマの北限が北へ上がるほど温暖化な進んでるって事でんな。

 さぁ〜いよいよ始まりまんなぁ、オリンピック。日本時間で今夜8時開幕。
 設備の遅れや治安、セーリング会場の環境等々、問題山積やけど始まるときは始まるもんでんな、実際。
 明日からは暑い暑い高校野球も始まるし、阪神の逆襲も始まったし、今週後半はお盆でっしゃろ、そろそろ渡りも始まりまっしゃろ。

 今年の夏は、熱い、暑い、アツいぞ〜!

ほなっ、今日のトンボですわ。
シオカラトンボ・オオシオカラトンボ・ショウジョウトンボ・コシアキトンボ・チョウトンボ・タイワンウチワヤンマ・ウチワヤンマ・ギンヤンマ・ウスバキトンボ・
 
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2016年07月31日

♪ウ〜〜〜 ワァォ♪

♪暑中〜お見舞い 申し上げます〜〜〜♪
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 分かりまっか? 今日はタイトルから文頭まで一気に歌ってくださいや。
 曲名は、言わずもがな、キャンディーズの暑中お見舞い申し上げます!

 暑い、暑い、溶けるぞ〜って言うてる間に今日で7月終わりでっせ。昔は8月に入ったら秋の気配ってな事言うてたけど、最近はまだまだ気ぃ抜けまへんで、実際。皆さんも熱中症対策は万全にしなはれや。

さて、野鳥に変化なく、
カワウ・アオサギ・ツバメ・シジュウカラ・メジロ・スズメ・ヒヨドリ・ムクドリハシブトガラス・

 気になるコサメビタキやセンダイムシクイとの出会いはなし、って言うか歩くのが精一杯。

 で、先週人工川で見たシオカラトンボの行動覚えてまっか。♀の上で♂が飛んでたって話し。あれね、調べたらシオカラトンボやオオシオカラトンボは産卵中♂が警護してるんやって。偉いもんでんなぁ、実際。人で言えば立ち会い出産ってなもんでっか。

 で、今日は人工川でオオシオカラトンボの警護行動が確認出来ましたで。
 交尾しながら飛翔し離れたと思ったら♀が水面を打ち付け産卵。
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 そこへやって来たのが別のオオシオカラトンボ♂、
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「こらっ、邪魔すんな!」と追っ払う。息つく暇もなく今度はシオカラトンボが。
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「ていっ、お前は関係ないやろ!」とシオカラトンボへまっしぐら。

 暫くこれを繰り返し、場所を移動。
 そこへやって来たのが2匹のシオカラトンボ。
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 中央の♀の左上と真下に見えまっしゃろ。「お父ちゃん助けて〜」ってなところでんな。そこへ颯爽と現れた♂。「おまえらは関係ないやろ〜!!!」と血相変えて追っ払う。

 誰も居なくなった岩陰で♀が落ち着いて産卵。それを見守るお父ちゃん。
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 産卵が終われば「おさらばじゃ」と去っていく♂。
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 残された♀は「旅の人、行かないで〜、行かないで〜」 てな具合かな。

 調べたところ産卵中に別の♂が来たら浮気するって事やけど、このお父ちゃんはその隙を与えんかったなぁ、お見事!

 例年この時期からシオカラトンボが一気に増える時期、今日は全体で17匹、うち人工川で13匹。
 そんなトンボ密度の高い中での産卵、オオシオカラトンボのお父ちゃん、警護が大変やったやろうなぁ、ほんま。

 オオシオカラトンボもこの2匹以外に♂5匹♀1匹の計8匹。
 はじめの写真ウスバキトンボは各所疎らで18匹。
 東外堀沿いではアオモンイトトンボが交尾。
 水面や元射撃場のメタセコイヤ樹冠ではチョウトンボが計14匹。
 
ほなっ、今日のトンボといきまっか!
アオモンイトトンボ・タイワンウチワヤンマ・ショウジョウトンボ・コシアキトンボ・シオカラトンボ・オオシオカラトンボ・ウスバキトンボ・チョウトンボ・

 さて、蝶でっけど。
 暑い中ようもあれだけ元気に飛び回りまんなぁ、実際。足はもちろんのこと目も付いていきまへんで、実際。特にヤマトシジミやツバメシジミなんて小さいし炎天下でなかなか留まりまへんやろ。
「お願いやから、一瞬でええから、どっかに留まって」って頼みながらのカウント。

 ヤマトシジミは43頭。 ツバメシジミは12頭。
 飛翔を確認するもヤマトシジミかツバメシジミか識別出来んかった個体多数。
 市民の森と極楽橋元駐車場天端でムラサキシジミ。
 ベニシジミは広範囲で8頭と本種にしては多い方でんな。
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 もみじ園ではツマグロヒョウモンにヒメアカタテハ。
 ツマグロヒョウモンはともかく、ヒメアカタテハって長期滞在するんかなぁ?移動性の高い蝶で常に生息域を広げて北上すると思うんやけど・・・

 でもって今日の楽しみは。
 今朝出発前にパソコン開いたら「土曜日、桜広場で3頭居ました」とウラナミシジミの写真が送られてましてん。今季初認の蝶ですわ。

 桜広場なら木陰やしじっくり気合いを入れて・・・って、これがねぇ。
 桜広場の東側はヘリポート、覗けば葛がいっぱい。多分ここで産まれたんやろ。最近は観察個体数が減少してる本種、晩夏から秋にかけて多く見られるんで注視せんといけまへんな。

 それとどう考えたらええのん、アオスジアゲハ。
 以前第2化のピークが早く訪れたって結果出したら今日21頭も確認出来ましたがな。あれからたったの2週間でっせ、そんな早くに羽化せんしなぁ。

 本来なら盆明けの第三化までは少ない筈なんやけどなぁ、どうなん?
 そうか、第2化を迎えたのが6月20頃それからひと月以上経つって事は・・・第3化が始まった? となると盆前にピークが来るって事になるか?

ほなっ、今日の蝶といきまっか!
アオスジアゲハ・アゲハ・モンシロチョウ・モンキチョウ・ツマグロヒョウモン・ヒメアカタテハ・ベニシジミ・ムラサキシジミ・ツバメシジミ・ヤマトシジミ・
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2016年07月24日

長い夏の日

 今日明日は天神祭、大阪で一番暑い時期を迎えまっけど、うっすら雲が掛かり昨日より気温は上がらず、その変わり若干ジメッと蒸し暑なりましたな。
 でもなんでんな、朝晩は涼しく気持よろしいなぁ、この夏は。いつもの夏ほど汗かかんし。

 何か気になるなぁ、しかし。どこを歩いてもスマホ見ながらキョロキョロ、ポケモンプレーヤーが。人通りの少ない音楽堂西通路や豊国神社裏でも立ち止まってはこっち向いたりあっち向いたり、そのうち「あそこに居った」って指さされそうですわ、ほんま。

 さて、そんなポケモンプレーヤーを尻目にひと周り。今日の野鳥は。

 人工川で以前嘴の成長具合を紹介した幼鳥1羽、その直ぐあと南外堀でも幼鳥1羽。南外堀の幼鳥は嘴の上下がまだグレーっぽかったんで別個体。

 沖縄復帰の森で「コサメビタキ、エナガ2羽」と大将からメール。
 音楽堂西通路で出会った、おきらく・ごくらくさんが、桜広場でムシクイを見たと、昨日のセンダイムシクイの可能性あり。

 元博物館と配水池間で枝移りする10羽強のカワラヒワ。うち5羽は幼鳥と分かったけど・・・多分チビさん軍団やと思いまんねん。

 昨日確認出来なんだ北外堀の越夏キンクロハジロ、今日は堀の中央付近でマッタリ羽繕い。

ほなっ、今日の野鳥たちといきまっか!
コサメビタキ・ムシクイ・エナガ・カワラヒワ・スズメ・シジュウカラ・コゲラ・ツバメ・キジバト・ヒヨドリ・ムクドリ・ハシブトガラス・カワウ・アオサギ・カルガモ・キンクロハジロ・

 で、ひと息ついてクサギを見て頂き、
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 今日はちょいとトンボの話をしまっか。

 初夏から複数のオオシオカラトンボが占拠してた人工川、盛夏に入れば取って代わってシオカラトンボ天国に。シオカラトンボのピークは大体夏休み期間中、昨日7匹やったけど今日は11匹に。
 これまで交尾を何度も見てまっけど、今日はちょいと変わった行動とってましたで。

 水面に尾部を打ち付け産卵の♀、その上で♂がホバリング。
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 ♂は♀の産卵が終わるのを待ってるんかなぁ、と5分ほど観察。
 我慢強く待つ♂とワシ。
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 終わったと思った瞬間、な〜んや何もおまへんがな。♀は飛び去り♂は石の上で縄張りを警戒。 一体何をやってたんやろ???

 市民の森で今季初認のコノシメトンボ2匹と大将から。
 東外堀で久々にアオモンイトトンボ。
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 この撮影後、オオヤマトンボが居てるはずやけどなぁ、と水面を見つめてると「ここに居るで〜!」と目の前を通過。

 タイワンウチワヤンマは徐々に個体数を増やし計4匹。
 チョウトンボは一時より減ったとは言え東外堀で13匹。

 とまぁ、こんな感じですわ。
 そんでこれから気ぃ付けんといかんのがアキアカネ、近年急減してるって事なんで大阪城公園での観察は稀少なもんになりまっせ、マジで。

ってな事で、今日のトンボといきまっせ!
アオモンイトトンボ・シオカラトンボ・オオシオカラトンボ・チョウトンボ・ショウジョウトンボ・ウスバキトンボ・タイワンウチワヤンマ・オオヤマトンボ・コノシメトンボ・コシアキトンボ・

 で、ふた息目のセンニンソウの写真を見て頂き、
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 蝶の話を。
 早朝、もみじ園でヒメアカタテハ3頭を観察したと大将から。ワシが行った9時頃は1頭しか居てまへんでしたわ。同所で本種3頭は珍しい、周辺で羽化したかも?

 ヤマトシジミはグッと増えて54頭。そろそろ身ぃ入れてカウントせなアカン数になったなぁ。
 ツバメシジミは広範囲で8頭とやや多め。
 梅林ではもうちょっと居ててもええと思うけどなぁの、ベニシジミは1頭のみ。
 教育塔裏で奇麗なムラサキシジミ♀のモニターを大将から。
 同じくチャバネセセリのモニターも。意外と今季初認。

 何かと姿を見せてくれる蝶。蒸し暑さで重かった体も徐々に軽くなり気合いを入れて昨日のゴマダラチョウの幼虫の確認へ。ところが・・・

 昨日の葉っぱに姿なし、周囲を探すも姿なし。そりゃ〜そうですわな、生きもんなんやから移動しますわな。盆明けに豊国神社東で元気な成虫が観察出来る事を祈りまひょ。

 でもなぁと、ちょいと引きずりつつ本丸へ。
 元博物館前でゴマダラチョウらしき飛影。何とか探し当て上からパシャリ!
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 距離があってよく分からんかったけど、もぞもぞしながら葉の裏にお尻をくっつけてたような??? 幼虫は確認出来なんだけど成虫を観れたんでよしとするか。

 歩を進め配水池東へ。
 カワラヒワのチビさん軍団を堪能したすぐその後、数メートル先に翅を広げたまま水平降下の白黒の蝶。ゴマダラより小さいし・・・一瞬着地した瞬間に見えた模様がアディダスの三本ライン。 うぉ〜コミスジや!!!

 留まるかと思いきやフワッと飛翔、地面に静止したかと思うやフワッと。行方を見守り・・・柵内の斜面へ。はぁ〜〜〜〜ガックリ、疲れがどっと・・・
 悔しいんで前に咲いてたキョウチクトウの写真撮りましたわ。
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 コミスジは2011年5月11日以来の観察、その時は高い木の上やったんでまともな写真撮れず、今日は一瞬着地したんでチャンス到来っと思たんやけどなぁ、なかなか上手くいきまへんなぁ、ほんま。

 しかし野鳥の一番少ない時期にコサメビタキにムシクイ、種々のトンボは水辺を賑わせ、5年振りのにコミスジとの出会い。今日は長〜い夏の一日になりましたわ。

ほなっ、今日の蝶といきまっか!
アオスジアゲハ・アゲハ・モンシロチョウ・モンキチョウ・キチョウ・ヒメアカタテハ・ツマグロヒョウモン・ゴマダラチョウ・コミスジ・ツバメシジミ・ベニシジミ・ムラサキシジミ・ヤマトシジミ・チャバネセセリ・
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2016年07月23日

誕生

 昨日から日本でも始まりましたなぁ、「ポケモンGO」。なんやえらい人気でんなぁ、ワシにはわかりまへんが。

 朝のニュースで取り上げ女子アナがダウンロードして体験レポート、興奮してたけど、気ぃ付けなはれや、海外では既にケガ人や事故が起こってるって言うやおまへんか。かすり傷程度のケガやったえらええけど大ケガしたら大変でっせ、ほんま。
 
 それと気になるのが事件にならんかってことですわ。流行りもんを利用して悪さする輩は後を絶ちまへんからなぁ。
 でもって今は夏休み、子供さんが夢中になって気が付けば見知らぬ土地、辺りは薄暗くなって行方不明に、ってな事のないよう保護者の方はちゃ〜んと監視しとかなあきまへんで、冗談抜きに。

 大手門前から城南地区へ向かういつものコース、スマホを見ながら辺りをキョロキョロ、どう見てもポケモン探しの若もんが数人。ってな事で野鳥や蝶のカウントに加えポケモン探し人のカウントも。
 それらしき行動をとってる人はひと周りしてザッと47人、うち自転車で探してた人が14人。これって多いのか少ないのか・・・

 桜広場でこの時期見慣れん飛影、暫く粘って見っけたのがセンダイムシクイ。先週観察された個体かは分かりまへん。

 もみじ園と西の丸庭園でハクセキレイ。そういやぁ、今季は子連れの姿は見てないなぁ、近くで繁殖してるとは思うんやけど失敗したか、それともこれから連れてくるんやろうか???

 他の野鳥に変化ないって言うか、セミの大合唱で声聞こえんし、今日聞こえた鳥の声はハシブトガラスとコゲラだけ。
 探鳥の約7割は声。その声が頼りにならんとなると観察数も減りますわな。

ほなっ、今日の野鳥たち
カワウ・カルガモ・ハクセキレイ・センダイムシクイ・メジロ・コゲラ・ツバメ・スズメ・キジバト・ヒヨドリ・ムクドリ・ハシブトガラス・

 見て探す北外堀のキンちゃんこと越夏キンクロハジロは見当たらず。心配。

 数週間前からチラホラ咲き始めたヤブラン、ええ感じの花があったんで見て頂き、
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 蝶の話といきまっか!
 やっぱ今季アオスジアゲハの第2化は早く訪れたって結果ですわ。
 今日はひと周りして10頭で先週の半分以下。第三化の時期が早まるかどうかってのが今後の楽しみでんな。

 ヤマトシジミは若干増えて39頭。
 観察早々、大手門前でイケメンのツバメシジミ。
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 2週間前に産卵を確認した場所でんねんけど羽化には早すぎるんで別の個体でんな。でも心配された草刈りが免れたんでまだまだ期待できまっせ。

 ツマグロヒョウモン、モンキチョウが良く観察出来たもみじ園ではヒメアカタテハ1頭のみ。
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 昨年は11月に1度っきりの観察やったけど今年は例年通りって感じ。

 でもって先週産卵の瞬間を目撃したゴマダラチョウ。その時の卵がこれですねん。
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 余りええ写真やおまへんが間違いおまへん。
 それがあんた、今日確認したらホレ!
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 孵化してるやおまへんか!!! これ、ゴマダラチョウの幼虫でっせ!
 葉っぱの鋸歯の形を見ても一緒でっしゃろ。先週の卵から産まれた新たな命でんがな、実際。嬉しいのなんのって、あんた。 ポケモン見つけるよりずーっと嬉しいわ、ワシには。

 観察終盤、重い体を引きずるように歩いてたけど孵化を確認出来てからはスキップして帰りましたがな、実際。明日が楽しみですわ。
 って事で帰宅後もちろん、ゴマダラチョウの誕生に“カンパ〜イ”

ほなっ、今日の蝶といきまっか!
アオスジアゲハ・モンシロチョウ・キチョウ・ゴマダラチョウ(幼虫)・ヒメアカタテハ・ツバメシジミ・ヤマトシジミ・
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2016年07月18日

いつもと違う夏

 今日午前中に九州、四国、中国、近畿、東海と一気に梅雨が明けたようでんな。どうりで陽射しは強くもカラッと気持ちええはず。さぁ〜本格的に夏がやってきましたで!

 でもなんや今年の梅雨明けはいつもと違うパターンやって、さっきテレビでやってましたわ。太平洋高気圧の勢力が弱くってオホーツク高気圧がどうの、寒気がどうの・・・って。

 さて、野鳥は「元山裕康のこんなん出てます」をご覧頂いて・・・やっぱ来てまっか、センダイムシクイ。海の日絡みの連休に観察出来る事がちょいちょいありまんねん、注視してたけど出会わんかったなぁ、残念。

 さて蝶の話といきまっか!
 アオスジアゲハは22頭と一昨日とほぼ同数。7月下旬になるともう増えることはないかも知れまへんなぁ、やっぱ第2化のピークが早く来たって感じ。

 ヤマトシジミはボチボチ増え始め、各所計31頭。
 この時期少ないモンシロチョウは世代交代で産卵に懸命。
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 次ぎに増えるのは盆前後かな。

 東外堀沿い藤棚ベンチ前でイチモンジセセリ。
 人工池でツマグロヒョウモン♂。やっぱ♀は見掛けまへんわ。
 もみじ園ではキチョウが3頭。

 数年前から咲き始めた飛騨の森のワルナスビを撮って、
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 蝶に人気の西端の黄色いランタナの植栽場へ。

 タテハ科の蝶が忙しそうに吸蜜。近付けばパッと姿を眩まし・・・
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 どこに居てるか分かりまっか? アカタテハ。
 暫く粘って一瞬開いた隙に・・・パシャリ!
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 たまたま訪花中やったんで見つけること出来たけど、この状態やったら見過ごしてまっせ、実際。ほんま擬態って凄い技でんなぁ。

 第2化を迎えたゴマダラチョウは4頭の出会い。これでも以前よりは少ない方ですわ。
 豊国神社東ではトベラ周りをクルクル飛翔、こりゃ〜撮影のチャンスと様子を観察すれば・・・なにっ!トベラに尾部をくっつけてる!!!
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 と思いきや直ぐさま飛翔し近くのエノキに産卵。
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 でも、ビックリしたなぁ、実際。ゴマダラチョウがトベラに産卵ってな事になったら大ニュースでっせ、ほんま。

 しかし良かったでんな、夏休み前に梅雨が明けて。っとそうそう、この連休から太陽の広場ではウォーターパークと銘打ったイベントが夏休み中開催。

 売りはエアー式の大型滑り台、その名をウォータースライダー。特設プールに設営された長〜い滑り台、それを求めて朝から長蛇の列。
 家族連れや若いカップルが次々太陽の広場へ向かってましたで。プールの横には世界のビールフェスタと書かれた仮説ビアホール? こりゃ〜行かんとアカンな。

 ふむっ・・・。プールの横にビアホール、って事はビールを飲みながらピチピチギャルの水着姿??? うふふっ。

 今年の夏はいつもと違う楽しみが増えましたな・・・うふふっ。

ほなっ、今日の蝶といきまっか!
アオスジアゲハ・アゲハ・モンシロチョウ・モンキチョウ・ゴマダラチョウ・ツマグロヒョウモン・アカタテハ・ヤマトシジミ・イチモンジセセリ・

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2016年07月16日

同じ夏

 昨夜はメッチャ涼しかったなぁ、窓開けて寝たら扇風機も要りまへんでしたで、実際。暑い陽が照りつけるも木陰は涼しく、チョー、気持ちいい!

 観察開始早々「おっ、良かった良かった」
 先週大手門西で産卵を確認したツバメシジミとモンシロチョウ、端っこから草刈り作業が行われてたんで諦めてたけど、まだそのまんまの状態でしたわ。孵化してないかと暫く幼虫を探し確認は出来んかったけど、せめて今月いっぱいはこの状態であって欲しいもんでんな。

 野鳥に大きな変化はない時期、大手門上から南へ飛翔のコサギ1羽、南外堀玉造口下ではササゴイ成鳥1羽。

 今日はヤケに目立つなぁ、ツバメの飛翔が。それもそのはず二番子が巣立ったみたいでんな。空堀蓮如上人前で親鳥を待つチビさん3羽。
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 翼を広げたり羽繕いをしたり。あとひと月もすれば塒入りの時期、それまでに一人前に飛べるようになるんでんなぁ、実際。大したもんですわ。

ほなっ、今日の野鳥ですわ。
ツバメ・コサギ・ササゴイ・カワウ・キンクロハジロ・シジュウカラ・エナガ・スズメ・カワラヒワ・キジバト・ヒヨドリ・ムクドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・

 さて、気になるアオスジアゲハ。
 ひと周りして計21頭と今イチ個体数が多くない。って事は第2化のピークが既に過ぎたって事? 今後も注視しましょ。

 梅林で2頭、空堀沿いで1頭のベニシジミ。
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 比較的奇麗な個体やったんで羽化間もないと思いますわ、3頭とも。

 豊国神社東ではこれまたメッチャ奇麗なキチョウ。
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 豊国神社周り一斉に草刈りされ何を探したらええんか分からんかったんやろうか、普通は広範囲を飛び回りまんねんけど今日はツツジの葉の上で大人しく考え事?

 緑のリズムでクスノキに絡みついたキカラスウリの萎れかけの花に漆黒の蝶が吸蜜してるやおまへんか!
 飛び去る様子はないんでとにかく写真と頑張ってみるも、とても見せられるようなモンではおまへん。ボケボケながら短い尾状突起が確認出来たんでクロアゲハでんな。

 ツツジや空木での訪花吸蜜は見掛けるけどキカラスウリは初めて。今後注意せんといけまへんな。

ほなっ、蝶といきまっか!
アオスジアゲハ・アゲハ・クロアゲハ・モンシロチョウ・キチョウ・モンキチョウ・ゴマダラチョウ・ツマグロヒョウモン・ツバメシジミ・ベニシジミ・ヤマトシジミ・

 朝イチ、西外堀の石段で真っ赤なショウジョウトンボ成熟♂とこの未成熟♂がお出迎え。
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 この2匹に関しての行動でっけど、成熟個体は警戒心が強く5メートル程しか近付けず、未成熟個体は2メートル程までオッケー!  これってなんかの参考になる?

 チョウトンボは観察場所が拡大し、東外堀の12匹をはじめ大手門前の松の木で2匹、北外堀で3匹、梅林で1匹の計18匹で今季最多。

 盛夏に勢いづくタイワンウチワヤンマ、東外堀で1匹、北外堀で2匹の計3匹。
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 なんか、いかつい体つきしてまんなぁ、ほんま。

 これまで頭上で目立ったコシアキトンボは各所で26匹、入れ替わるように頭上で目立ち始めたのがウスバキトンボ。
 今までは観察場所に偏りがあったけど今日は各所で観察計69匹と広範囲で観察、うち32匹は西の丸庭園で。

 でもって梅林観察中足下に小さなセミの抜け殻、
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 多分ニーニーゼミでっしゃろ、頭上で鳴いてるし。何か大きさの指標になるものはと探せば、ええところにクマゼミ?の抜け殻。並べてパシャリ!
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 3倍程違うジャン! クマゼミ、でかっ! ニーニーゼミ、ちっちゃ!

 同じ夏でもワシらには長く辛い夏かも知れまへんが、昆虫にとっては種の存続をかけた短い夏なんやろうな。何千万年、何億年前から生き抜く知恵を持った彼らと同じ時間、同じ空間を共有してるって考えたらなんか不思議でんな、ほんま。

ほなっ、今日のトンボを。
ギンヤンマ・シオカラトンボ・オオシオカラトンボ・コシアキトンボ・ショウジョウトンボ・チョウトンボ・ウスバキトンボ・タイワンウチワヤンマ・
 
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2016年07月10日

頑張んべ〜!

 昨日よりマシちゃ〜マシやけど、蒸し暑いなぁ。吹き出すような汗はかかんけど体中ベトベトで気持ち悪いのなんのって。サッと廻ってシャワー浴びよっと。

 観察途中で元山さんから「コサメビタキ、桜広場で観察情報ありと聞く」のメール。初認時はもみじ園トイレ付近の樹冠部、今日は桜広場、比較的探しやすいんでじっくり探したつもりやけど・・・

 で、野鳥は「元山裕康のこんなん出てます」をご覧頂き、ワシからの追加は。
 沖縄復帰の森で久々にエナガの群れ、て言うても4羽を確認しただけでっけど。すぐ側にはコゲラ、シジュウカラ、メジロの姿も。見たところ幼鳥が目立ったんでカラの混群ヤンガーズってところでっか。

 青屋門では「キリキリコロコロ」カワラヒワの声。
 西外堀京橋口側ではカワセミの♂。 ってところでんな。

 さて、蝶やけども・・・
 その前に観察開始早々、昨日より条件悪いけど一応確認しようっか、とクスノキをチェックしながらキセルガイを探していると、何これ!
 クマゼミが羽化直後の状態で固まってるやおまへんか!
IMG_3144.jpg
 一瞬ピクッと動いたような。時間は8時前、体内時計がズレて失敗したんか、それとも羽が乾けば飛んで行くんやろうか?
 写真を撮って裏に回れば、えっ、まだ居るん? 羽も伸びきらない状態で苦しそうなクマゼミがもう1匹。
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 こちらももぞもぞ動いてはいるが殻から抜け出せそうでない。頑張れ、頑張るんだぞ! っとっとっと、忘れた〜!

 帰りにどうなってるんか確認して帰ろうと思ったけど、ひと周りしてへとへと、観光客の往来も激しくなってたし、シャワー浴びたい一心で確認するの、忘れた〜! 仕方おまへん、元気に飛び立ったことを祈るだけですわ。

 昨日家の修理をしてた教育通裏のコガネグモ。修理状況を確認すれば・・・
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 お見事! 立派にリフォームしてまんがな、ワシなんかよりよっぽど起用でんな、実際。

 さて、蝶の話といきまっか!
 まずはアオスジアゲハでんな。昨日は全域歩いてないんで参考的な記録やったけど、今日はひと周りして32頭。これって微妙な数でんなぁ。

 この時期としては例年通りの個体数やけど、6月個体数が多かっただけにどう理解したらええんだか。
@6月の個体数が多かったのはたまたまで、これから本格的に第2化を迎えるか。
A初夏の気温が高く第2化のピークが早く訪れ今後減少、または個体数に大きな変化なく第3化を迎えるか。

 いずれにせよ来週の個体数が気になるところでんな。
 でもって、10年観察して始めて見ましたわ、アオスジアゲハの交尾。
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 何かなぁって思いましたで、実際。求愛行動で♂が♀の周りをクルクル廻りながら飛翔するのは良く見るけど、交尾は初めてですわ。第3化に向けていっぱい卵産んでや!

 ツマグロヒョウモンは4頭と安定して観察、でもってやっぱり♂ばっかり。
 そのうちの1頭は青屋門前ボケの植栽場で。2日にも確認してまんねんけど写真は撮れず、今日はバッチリ撮れたんで・・・
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 この個体、翅の欠損も全く見られず新鮮な個体やったんで羽化からあまり時間が経ってないと思いまんねん。

 でもって今季この場所で確認出来た本種は全て♂で、
 4月30日〜5月15日に断続的に観察出来た翅の欠損が激しい個体。 
 5月21日右後翅にコの字型欠損のある個体。
 2日は確認出来なんだけど、今日は欠損が見受けられない新鮮な個体。
 って事で、現時点では第3化の個体と思いまんねんけど、どんなもんやろうか。
 同じ場所で観察出来るって色んな事が観察出来て面白いね。

 他には、最近年間通して個体数が減少してるゴマダラチョウを西外堀と元射撃場で飛翔を確認。複数頭は貴重な記録?

 比較的風が通り抜け涼しかった飛騨の森天端で、ふむっ、見慣れん花。取りあえず撮って帰ってから・・・
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 これが中々強敵で調べること約1時間、やっとこさヒットしましたわ。メハジキ。

 はぁ〜、久々に花の名前の調べがついて気持よろしいな、ほんま。
 足を運べば運ぶだけ何かがおまんねんなぁ、ほんま。
 これから暑なるけど、頑張んべ〜!

ほなっ、今日の蝶といきまっか!
アオスジアゲハ・モンシロチョウ・モンキチョウ・キチョウ・ゴマダラチョウ・ツマグロヒョウモン・ツバメシジミ・ヤマトシジミ・
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2016年07月09日

もうひとつの顔

 久し振りの雨、気温がグッと下がって涼しいんはええけど、えらい湿気でんな、ほんま。昼から上がるって事なんで、朝のうちに期日前投票に行って時間待ち。
 雨の上がった12時にレッツ・ゴー!

 しかし観察半ばで小雨がぱらぱら、適当なところで切り上げたんでひと周りとはいきまへんが取りあえず。

 7月6日にもみじ園で撮影されたと言うコサメビタキの幼鳥。じっくり粘ったわけやおまへが確認出来ず。天候も変わったしな、居れば明日出会う可能性もあまっしゃろ。

今日の野鳥
ツバメ・シジュウカラ・メジロ・キジバト・ムクドリ・スズメ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・カワウ・

 で、蝶は・・・
 観察開始早々、大手門西の芝生エリアでツバメシジミがシロツメグサ、
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 そのお隣では
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 モンシロチョウが飛び回りナズナに産卵。

 雨上がりってのに頑張ってるなぁ、君たち。ワシも頑張ってひと周りしてくるわ! と声を掛け帰りにその場を通ると・・・ガ〜ン!!!ショック!!!
 芝生エリア端から「ブィ〜ン」と草刈り作業。 明日まで卵残ってないやろうな。これやもんなぁ、実際、やり切れまへんわ。

 教育塔裏で漆黒のアガサキアゲハが大きな弧を描き同所を飛び回る。ひょっとしてどっかに留まるかなと思いきや・・・

 昨日の雨で壊れてしもたんかな、大事な家が。
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 2週間前から大きな巣を張ってるコガネグモ、破れた巣の修理に追われてましたわ。しかし後ろ足を器用に使って上手に修理してましたで、ほんま。

 アオスジアゲハは計14頭、っていうても全域でなないんで参考記録ってところでんな。明日の観察数が楽しみでんな。

 人工池でツマグロヒョウモン♂、アゲハ。
 先週書いたもみじ園の草刈り状況、やっぱりガッツリ。背の高い植物は一本もなし、でもって先週居てたツマグロヒョウモンの姿もなし。

ほなっ、今日の蝶でんな。
アオスジアゲハ・アゲハ・モンシロチョウ・ツマグロヒョウモン・ツバメシジミ・ヤマトシジミ・イチモンジセセリ・

 とまぁ、いつもならこれで終わりやけど、今日はちょっと違ゃいまんねんなぁ、これが。
 いつもとは違う大阪城公園のもうひとつの顔を紹介しまっせ。

 湿気の多い蒸し暑い日、これがポイントでんねん。
 ひとつは以前にも紹介したカタツムリの仲間キセルガイ、やっぱり今日は確認出来ましたで。
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 メッチャ多いってわけではおまへんが、木によっては20匹程確認出来たし。でもってこれまたクスノキで確認出来るのが多かったでんな。樹皮の皺が深いのと成分になんか関係あるんと違ゃいまっか、ほんま。

 さてそれともうひとつ、2009年7月20日市民の森で、同年8月2日現在閉鎖中の山里丸階段で、その数年後梅林で出会ったきりこれまでたった3回の出会い。

 梅林の時は大雨で写真は撮ってまへん、日時の記録はおまへんがメッチャ久し振り。今日はこのために雨上がりに足を運んだって言うても過言やおまへんで、マジで。

 その生き物とは・・・オオミスジコウガイビル! しかも2匹同時に!
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 久し振りの出会いに蚊に刺されるのも忘れるくらい見入ってましたわ。
 
 ゆっくりゆっくり、じわ〜っと体を伸ばし扇状の頭部をくねらせ進んでいくやおまへんか。1匹は樹皮の間に入り込み、もう1匹は下へ下へ。長さはザッと30センチ程、こんな細長い生き物なかなか居てまへんでぇ、大阪城公園には。
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 今日で4度目の出会い。厳密には二度目に出会った2009年8月2日山里丸階段の個体はコウガイビル。それ以外はオオミスジコウガイビル。
 
 違いはオオミスジコウガイビルは見ての通り体に3本の筋があるのが特徴で外来種。 コウガイビルは筋がなく全く無地で在来種。

 いやぁ〜堪能したなぁ、あの細長い体が見えた瞬間「おっ、居った!」って大きな声出ましたわ、ほんま。自転車の人振り返ってたもんなぁ、あ〜恥ずかし。

 でもこれで疑問が解けたかも。
 晴れて樹皮が乾燥してるときはキセルガイやナメクジってあんまり見まへんねん、って事は樹皮の中や湿った土に隠れてるんと違ゃいまっか。とすれば樹皮が平らな木より深い皺のある木の方が隠れやすいって事でんな。なので、クスノキで見掛けることが多いんと違ゃいまっか。

 でもってオオミスジコウガイビルが樹皮の中に潜り込んで行く理由が分かりますやん、スクノキで見つかった理由も。餌探してまんねん。

 いやぁ〜ほんま色んな顔もってまんなぁ、大阪城公園は。
 様々な生き物がそれぞれ知恵を絞って懸命に生きてまんねんなぁ、実際。
 こんな出会いがあるから大阪城公園の観察は辞められまへんねん。
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2016年07月03日

キツいなぁ。

 今日も暑かったなぁ、ほんま。まだ風があった分、昨日よりマシッちゃ〜マシやけど連日の猛暑日はキツいなぁ。

 野鳥に大きな変化なし。大手門上を飛翔のコサギ、桜広場でヒヨドリの巣立ち雛を確認出来たぐらいかな、昨日と違った点は。

まずは今日の野鳥たち
カワウ・アオサギ・コサギ・キンクロハジロ・シジュウカラ・カワラヒワ・メジロ・コゲラ・キジバト・ヒヨドリ・スズメ・ムクドリ・ハシブトガラス・ツバメ・

 さて、気になる事一杯の蝶でんな。
 まずは一番の関心事アオスジアゲハの個体数。
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 昨日は36頭で今季最多、今日は10頭少なく26頭の観察でしたわ。

 ちなみに過去のベスト3は、
 2010年7月18日の58頭。
 2012年9月19日の55頭。
 2011年7月28日と同年8月28日は52頭。
 今季これまでは多い年の傾向、最多更新なるか!

 モンシロチョウはこの時期にしてはに多く23頭。
 ヤマトシジミは昨日より少なく8頭のみ。

 ツマグロヒョウモンはもみじ園と豊国神社東で各1頭。やっぱ♂だけ。
 安定して観察出来たもみじ園は6割方草刈り、縄張りを見張る背の高い植物が激減、この一週間でぜ〜んぶ刈られまっしゃろ。

 この添え木を見張り台にして居続けてくれるかな。やっぱキツいなぁ。
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 これまで少なく心配してたツバメシジミ。人工川、梅林、豊国神社裏、大手門前で確認。沖縄復帰の森では交尾のアベックも。
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 シロツメグサはまだ各所に残ってるんで次世代が羽化するまでなんとか草刈りを免れたらええんやけど。

ほなっ、今日の蝶といきまっか!
アオスジアゲハ・アゲハ・モンシロチョウ・モンキチョウ・キチョウ・ツマグロヒョウモン・ツバメシジミ・ヤマトシジミ・

 で、今日一嬉しかったんは。
 観察開始早々、西外堀を覗けば真下にお休み中のチョウトンボ2匹。
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 真上からこの光景はなかなか見れまへんで。そのチョウトンボは西外堀と東外堀計9頭。

 もみじ園では昨日東外堀で確認出来た個体かな?タイワンウチワヤンマがワシの前を悠然と飛翔、別にもう1匹の計2匹。

 真っ赤なショウジョウトンボは東外堀で♂2匹。
 ギンヤンマは、東外堀、内堀梅林側で各1頭。
 
 でもって、失敗したか・・・
 昨日各所で計52匹観察のウスバキトンボ。やっぱ西の丸庭園を覗いておくべきやった。

 今日西の丸庭園を観察するまでは22匹と昨日より少ない数、拓けた場所が好きな本種、覗くだけ覗いてみるかと入口から芝生上を見渡せば・・・

 うぉ〜、いっぱい居てるやんけ〜! 迎賓館前から多聞櫓前までザッとカウントしただけで64匹、中に入ってじっくり数えたらもっと居てるやろうなぁ・・・と思いつつ、炎天下で公園内ひと周りしてふらふら、最後の最後に西の丸庭園ひと周りはキツいなぁ。ウスバキトンボのカウントに200円、これもキツいなぁ。

 しかしこれだけの群れが一気に飛来したんやろうか? いつ、どっから???
 その瞬間を見てみなたいなぁ、ほんま。

そんじゃ、その他のトンボを。
シオカラトンボ・オオシオカラトンボ・コシアキトンボ・

 それからなんでっせ、昨日今日とトンボの紹介してまっけど毎回出来るかどうかは分かりまへんで、お盆頃から渡りが始まるし、野鳥、蝶、トンボ全てを紹介するのは、ちょいとキツいなぁ。
 
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2016年07月02日

ワシの名は

 夏が来た〜! ってまだ梅雨明けてへんし。

 しかし急にこんなに暑なりまっか、普通。一昨日までは雨降りで時間帯によっては肌寒くさえ感じたのに、いきなりでんな。各所でクマゼミが鳴き始めるし、盛夏の花サルスベリも咲き始めましたわ。
IMG_2991.jpg
 でもなんでんな、ワシの中では海の日の頃に初咲ってのがこの花のイメージ、大阪城公園ではでっせ。それが年々早くなってるような気がしてたまりまへんねん、実際。

 先週あたりからちらほら飛び始めたウスバキトンボ、今日は各所で確認52匹。
 なんでこのトンボの話しかって言うと・・・

 このトンボは南方で羽化し夏の間海を渡り本州に上陸。北上しつつ産卵を繰り返す、ある意味渡りをするトンボ。大阪城公園では7月中旬頃に飛来しまんねんけど、今年はやっぱり早い。
 気温の上昇が年々早くなってるんとちゃいまっか。と言う事と、もうひとつ。

 産卵した卵は水温4℃で死滅するって言われてますねん。通常冬期中の本州周辺の水温は4℃を下回るので基本的には本州で羽化することはおまへんねん。しかし近年温暖化の影響で本州南部の温暖な地域で冬期中でも4℃以上の水温が保たれているならばウスバキトンボは本州で羽化してる可能性があるって事でっしゃろ。ひょっとして大阪城公園でも。

 トンボの詳しいことは分かりまへんが、このトンボの北限が北上してるとすればこれまた温暖化の指標になるんとちゃいまっか。

 ひとつの生き物を観察してるだけで色んな事が分かる、生き物を知れば地球の環境が分かる、環境が分かれば温暖化対策に参考になる。 ええこと言うなぁ、今日のワシ。 暑さで頭がおかしなったんかな? ほなっ、また明日!

 って違ゃいまんな。今日の様子を。
 各所で目立ったのはシジュウカラの二番子達、あちらこちらでお強請り声。あと2週間もすればセミの声にかき消されまっしゃろうな。

 各所上空ではツバメが舞い、18羽。南外堀では空中で給餌の姿も。
 イソヒヨドリとの出会いはなし。

ほなっ、今日の野鳥たちといきまっか!
カワウ・アオサギ・ツバメ・シジュウカラ・メジロ・コゲラ・スズメ・キジバト・ムクドリ・ヒヨドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・カルガモ・キンクロハジロ・

 では蝶の話をば。
 ひでキング!号で馬場町口に入った途端、おっ、いきなりかっ!ヒメアカタテハが地上ででパタパタ。
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 先週今季初認の本種がいきなり今日の初蝶。こりゃ〜ええことあるかも。

 人工川でこのクサガメと遊んでいると、
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 目の前にジャン、ゴマダラチョウが水を飲みにワシの目の前に。
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 こんな時ってアキマヘンな。慌ててもうて全然ピント合わんし。

 アオスジアゲハは各所で観察計36頭。やっぱり増えてきましたなぁ、7月中に40頭越えが実現するかも。
 モンシロチョウは16頭と大きな変化なし。
 ヤマトシジミも13頭でほぼ横ばい。
 ツマグロヒョウモン、3頭と出会うもやっぱり♂ばっかり。街中では♀をよく見掛けるんやけどなぁ、なんでやろ。

ほなっ。今日の蝶といきまっか!
アオスジアゲハ・アゲハ・モンシロチョウ・モンキチョウ・キチョウ・ツマグロヒョウモン・ヒメアカタテハ・ゴマダラチョウ・ツバメシジミ・ヤマトシジミ・

 でもって、今日は野鳥や蝶より忙しかったんがトンボ。前述のウスバキトンボに加え、東外堀ではここひと月程毎回観察のショウジョウトンボ♂。
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 例年より多く先週までは♂だけで5匹、今日は3匹やったけど同所でこの数は多い方ですわ。

 東外堀ではその他、ギンヤンマ、タイワンウチワヤンマ、チョウトンボ、クロイトトンボ、セスジイトトンボかムスジイトトンボか?  人工川ではシオカラトンボにオオシオカラトンボ。各所でコシアキトンボ。

 さぁ〜、気温も暑し、気持ちも熱し、ワシの名はアツシやおまへん「ヒデキ」でっせ!
  
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2016年06月26日

お好み

 早朝は半袖で寒いくらい、日中でも木陰は吹く風爽やかメッチャ涼しい、梅雨とは思えん気持ちのええ天気でしたなぁ、ほんま。

 って事は、昨日紹介したキセルガイは確認出来ず。やっぱ湿ったところがお好みなんやろうなぁ。

 ところで皆さん、無性に「今日は○○が食べたい」ってな事おまへんか。昨日は無性にお好み焼きが食べたくって晩飯は冷えたビールにお好み焼き。サイコー!
「って、タイトルの『お好み』って、お好み焼きのことか!」ってでっか? いやいや、そういうつもりではおまへんが久し振りのお好み焼きが旨くって・・・

 さて、野鳥でっけど。
 24日に観察されたイソヒヨドリの幼鳥、今日ひょこっと姿を見せてくれましたがな、これが。

 観察終盤昼を過ぎて13時頃。豊国神社東で出会った大将と南側の石段で雑談中ひょこっと現れ頭上の枝に。
 暫くして豊国神社東の草むらに飛び込み何やら黒い身を咥えて通路に出て来る。で、また暫くして二番櫓跡の石段に移動し、降りたり、
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 登ったり。
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 何をしてるんだか??? その後は天端に昇りハルジオンの花を引っ張ってるやおまへんか!
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 えっ? イソヒヨドリって花食べるん? そういやぁ〜さっきは実を咥えてたし、ツグミの仲間やから植物も食べるか、と妙に納得。
 てっきり虫がお好みやと思ってたけど花まで食べるかぁ、実際。

 イソヒヨドリと出会う前、市民の森で野鳥の会大阪支部定例探鳥会の一団と出会いリーダーさんに「イソヒヨドリの幼鳥は居ましたか」と聞かれ、今日は出会ってませんわって答えたけど、申し訳おまへん、やっぱり出会いましたわ。

まずは今日の野鳥でんな。
イソヒヨドリ・ツバメ・シジュウカラ・エナガ・メジロ・カワラヒワ・コゲラ・スズメ・キジバト・ムクドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・カワウ・キンクロハジロ・アオサギ・

 んじゃ、蝶の話を。
 昨日は曇天で観察種の少なかった蝶、今日は気温も上がりお好みの天気とあって活発でしたな。

 例年7月に入ってから第2化を迎えるアオスジアゲハ。今季は6月18日既に20頭、昨日は曇天にも拘わらず18頭、今日は27頭と多い年の傾向におますな。この調子やと7月に入ったら40頭越えの勢いでんな。

 モンシロチョウは11頭と大きな変化なし。
 ヤマトシジミも広範囲で疎らに11頭。ただ各所でカタバミが目立ち始めたんで暫くすれば増えまっしゃろ。

 東外堀沿いでトンボを観察中、ピタッと葉に張り付いたイチモンジセセリ。
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 近付いても余り動かんかったなぁ。涼しかったから体温上がってないんかな?

 早朝のもみじ園でツマグロヒョウモン♂3頭を大将が観察。豊国神社東でも♂1頭、でもって市民の森大ツツジでは縄張り警戒中の♂1頭。
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 本種やたら♂が目立つけど、♀が居らなんだら繁殖出来んし。

 この撮影後足下に2本のネジバナが寄り添うように咲いてましてん。正面からやと面白くないんで斜め上から撮ってみたんやけど、
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 皆さん、どっちがお好み?

 人工川でムラサキシジミ。
 豊国神社東と梅林ではベニシジミ。
 この時期もっと居ててもおかしくないツバメシジミは2頭のみ。お好みのシロツメグサも少なくはおまへんのに、なんで?

 モンキチョウはもみじ園と豊国神社東。
 キチョウも豊国神社東で1頭。
 梅林、空池でナガサキアゲハの飛翔を確認するも・・・見ただけ。

 でもって、その豊国神社東で今期初のこれ! 
IMG_2868.jpg
 分かりまっか?何か居てまっしゃろ、写真の中央に。
 正体はヒメアカタテハ。
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 しかしタテハ科の蝶は考えてますなぁ。石段に留まったらどこに居てるか分かりまへんで、実際。この模様の意味がやっと分かったような気がしますわ。
 でもってシロツメグサで吸蜜の写真載せてまっけど、これまた不思議。

 この周辺はシロツメグサよりハルジオンの方が格段に多く咲いてまんねん、ハルジオンに訪花はするけど吸蜜はシロツメグサ。シロツメグサの蜜を無性に吸いたかったんかな?

 今日確認出来た蝶は13種、それぞれがお好みの場所や花がおまんねんなぁ。ほんま面白いでんな、生き物って。

*追加情報:上空をチョウゲンボウ飛翔との事ですわ。この時期のチョウゲンボウは初めてかも。

ほなっ、今日の蝶といきまっか!
ナガサキアゲハ・アゲハ・アオスジアゲハ・モンシロチョウ・モンキチョウ・キチョウ・ツマグロヒョウモン・ヒメアカタテハ・ムラサキシジミ・ベニシジミ・ツバメシジミ・ヤマトシジミ・イチモンジセセリ・
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2016年06月25日

その後

 梅雨らしい天気が続きまんなぁ、これも日本の気候の特徴、良くもあり悪くもあり。しかし最近は雨量が半端やおまへんもんなぁ、皆さんも注意しておくんなはれや。

 チラホラ咲き始めたツユクサの写真でも見て頂き梅雨の一時を楽しんでおくんなはれ。
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 さて、野鳥に大きな変化はおまへん。イソヒヨドリの幼鳥とも出会えなんだし。     
 久々に人工川でハクセキレイと出会い、大手門上を南へ飛翔のコサギを見たぐらいでんな。

んじゃ、今日の野鳥
ハクセキレイ・スズメ・シジュウカラ・エナガ・メジロ・カワラヒワ・ヒヨドリ・ムクドリ・キジバト・ハシブトガラス・ハシボソガラス・カワウ・キンクロハジロ・コサギ・アオサギ・コゲラ・ツバメ・

 で蝶は・・・
 まずは気になるスジグロシロチョウのその後でっけど。

 11日に初認、12日は未確認。18日は確認、20日は大将が緑のリズムで観察と連絡あり。ってな事で11日から20日までの10日間は大阪城公園内に留まったと思いまんねん。でもって更に一週間後の今日は・・・

 そりゃ〜そうでんな、成虫の寿命から考えて2週間ってのはなかなかねぇ。そのうえ梅雨のとくれば大雨も降るし。ってな事で今日は確認出来ずですわ。

その他の蝶にも大きな変化なく出会った蝶は
モンシロチョウ・モンキチョウ・キチョウ・ヤマトシジミ・アオスジアゲハ・アゲハ・

 さて、何の話しまっか。とその前に。
 忘れもしまへん2年前、いや3年前、そのもう一年前やったかな。「って、忘れてるやないか!」。 あっ、いや〜、その〜・・・

 数年前、元博物館裏の合歓の木数本がバッサリ。それ以後開花は楽しめんかったけど、今日開花の兆しが。
 伐られた幹の周りに小枝を伸ばし今年辺りはと楽しみにしてましてん。まだしょぼしょぼで何の花か分からん咲き方でっけど取りあえず開花ですわ。
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 なんや漫画に出て来るラーメンの小池さんの頭みたいでんな。

 ってな事を書きながら今日の話のネタを考え・・・よっしゃ、以前中途半端な書き方をした、その後の話でもしまっか!
  スジグロシロチョウのその後は前述の通り。

 お次は6月5日に書いたアオサギの話し覚えてる? 幼鳥の嘴が殻を覆ったみたいになってるって話し。その後人工川で毎週出会うんで一応写真を撮ってまんねん。

 先週撮った写真がこれ。
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 でもって、今日の写真がこれ。
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 良〜く見ておくんなはれや。
 上の写真ではまだ殻のようなものが嘴の基部を覆ってまっしゃろ、特に下嘴は殻の欠片がぶら下がってるように見えるし。

 下の写真ではその殻のようなものが撮れてスッキリぽん! 下嘴はほぼ完全に成鳥色、上嘴の基部は若干くすんでるけど殻のようなものはとれてるもんな。

 不思議な嘴を見てから3週間、アオサギの嘴は何かに覆われそれが剥がれ落ち中には成鳥の嘴が形成されてるって事なんやろうな。ひとつ勉強になりまたわ。

 でもって、お次も6月5日に書いた生き物のその後。
 貝殻のようなものがワルナスビの葉に突き刺さってる写真載せたの覚えてまっか? 忘れはったんなら見ておくんなはれ。

 その貝殻のようなものの正体はキセルガイっていうカタツムリの仲間。
 今日観察開始早々っていうか、ひでキング!号専用駐輪場に自転車を止めた瞬間目に飛び込んで来ましたがな。いきなりでっせ、実際。ホレ!
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 クスノキに十数匹。
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 白く見える細長いのがキセルガイでっせ。
 
 カタツムリの仲間なんでこの時期に活発になるんやろぅ、この調子やったらメッチャたくさん居てるで! 

 気合いを入れて湿った木の多い市民の森、通路沿いの木を何十本となくチェック。ところが意外と少ない。なんでやろ??? アラカシ、シラカシ、アキニレ、エノキ、イチョウ、クスノキなど意識ながら見て歩くと・・・ふむっ???

 個体数は少ないもののスクノキで確認する事が多いことに気付く。朝イチもクスノキで多く確認したし、キセルガイとクスノキ、何か因果関係があるかも???

 ってな事をブログに書こっと頭で整理しながら観察終了。ひでキング!号専用駐輪場でもう一度スクノキを観察すれば。おっ、これって交尾?
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 2匹のキセルガイが頭をくっ付けもぞもぞ、数分後左右に分かれる。

 ちなみに長さは約1センチ。幼貝(子供)か成貝(大人)かは分かりまへん。 
 キセルガイにも幾つか種があるようでっけど、正式な種名も分かりまへん。
 それは今後も観察して書こうと思いますわ。続・その後として。
posted by ひでキング! at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記