2018年09月23日

まっしぐら!

 さぁ〜、始まるでぇ、大阪城公園鷹渡り物語。
 天気予報通り朝は快晴、とはいきまへんねんなぁ、これが。東の空はすっきり晴れるも
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 真上から西の空は分厚い鱗雲。
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 その境界線がこんな感じですわ。
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 でも、スタート地点と思われる生駒山は雲ひとつなし、こりゃ〜かなり期待できまっせ〜!

 でもって、観察前に昨日の大阪近郊の鷹渡り情報を確認。高槻萩谷、奈良県、甲山など天候が回復した午後から一斉に渡ってるやおまへんか。しまった、昨日午後から粘るべきやったか・・・
 でも仕方おまへん、終わったことはどう仕様もないんで今日に期待するしかおまへんな。
 
 そんじゃ、鷹見前に撮ったチャバセネネリを見て頂き、
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 本文に入るとしまっか!

 ひでキング!号を専用駐輪場へ駐め、新たな鷹見場ミライザ裏の天端へまっしぐら。7:27。
 しばらく観察するも成果なし。
 例年観察する配水池東北東角が入れんと思ってたけど、倒木の処理が終わり通行可に。それやったらと移動し例年通りの場所で観察。

 やっぱりいつもの場所は落ち着きまんな。でも南側に立ってた大きなヒマラヤスギが倒れ直射日光が暑い。わずかな影に隠れながら仕切り直し。

 これまたしばらくすると、大阪城公園野鳥酒の会理事長、副理事長、さかなやさんが。少し遅れて会員見習いのH本氏も参戦。こりゃ〜心強い、一人やったらおしっこも行かれへんし。

 雑談しながら東の空を見つめる。18日に鷹が渡ったときの状況をさかなやさんから聞く。10数羽の観察を2度、10:05頃と10:50頃。ゴールデンタイムは10時台。

 9:58刻々と迫るゴールデンタイムを前に一同固唾をのみ双眼鏡を構える。皆の鼓動が聞こえるほど静寂した時間。東の空、生駒山頂を睨む8つの目。

 時計の針が10時を差した瞬間。「山頂電波塔の左上、3羽の鳥影」とさかなやさん。双眼鏡を覗きながら場所を確認する。
 お〜、回ってる〜。3羽の鷹が大きく弧を描き上昇!間違いなく渡りや!!!
 
 生駒山頂から徐々に旋回上昇、発見時ごま粒ほどの飛影が更に遠のく。識別なんてとてもやおまへんがな、実際。

 目を切ることなく3羽を追う。3羽は徐々に西へ移動。よっしゃ〜、こっちに来るやおまへんか!
 少〜しずつ、少〜しずつ近づく鷹、徐々に姿が鮮明に。副会長が飛影、下面の色合い、わずかに見える模様からハチクマと判断。

 その後、旋回飛翔から滑空しOBP上空を西へまっしぐら。その時はワシでもハチクマと分かる距離でしたわ。10:00〜10:06。

 その直後、東に目を戻せば同じコースを同じように上昇旋回する1羽のハチクマ。先の3羽を追いかけるようにOBP上空を西へまっしぐら。10:06〜10:09。

 10:38、東の方角生駒山稜線より下で大きな2羽と小さな1羽が絡むように飛ぶ。上昇する様子はない。大きな2羽の飛影はトビ、小さな1羽はハシブトガラス?その後上昇することなく麓へ消える。

 更なる飛翔を期待し東の空を望む。
 今度は先のハチクマよりやや南側で発見。3羽が稜線付近から徐々に上昇、その上には別の3羽が弧を描き天空を舞う。先ほどのコースとは別の城南地区上空を通過する南側コース。

 3羽ずつ徐々に高度を上げ風に乗り一気に西へまっしぐら。6羽中、4羽はハチクマと識別、あとの2羽はハチクマと思われる。11:05〜11:12。

 その後も待ち続け正午まで粘るも上空を通過する鳥の姿はなし。いったん晴れ渡った西の空が再び厚い鱗雲に覆われ今日の鷹見終了。

 皆さんお疲れさんですわ、ほんま。
 ごま粒ほどにしか見えん鷹探しにほんまおおきに!でっせ。しかもさすが副会長、鷹渡りのベテランでなきゃ〜あのハチクマは分からんかったやろうな。

 二度三度とごま粒を発見してくれた、さかなやさんも、さすがですわ。細かいとこまでよう見てるし。

 会員見習いのH本氏、慣れん鷹見でトビを見つけはったんはなかなかのもんですわ。

 みんなが協力すれば成果も上がりまんな。ワシ一人やったら成果なしやったかも。
 
 結果をまとめると。
10:00〜10:06 生駒山上空から大阪城公園の北側(OBP)上空を西へハチクマ3羽。
10:06〜10:09 上記同コースをハチクマ1羽。
11:05〜11:12 大阪城公園南側(城南地区)上空を西へ6羽。うち4羽はハチクマ、2羽もハチクマと思われるが・・・。

 渡りではおまへんが、東大阪生駒山麓付近でトビ2羽。

 大阪城公園で観察できる鷹見は基本的には本来のルートから外れるとワシは思ってまんねん。
 本来は大阪平野に入る前に北ルートは淀川沿い上空を西へ。南は生駒山脈、和泉山脈沿いに渡り西へ。
 大阪城公園(大阪平野)上空を飛翔する個体は何らかの原因でルートから外れた個体と違ゃうんかなって。いわば流れ者でっか。

 しかしいつも思うんやけど、大阪城公園上空を通過する鷹って、いつから渡ってるんやろなぁ、って。そんなことを思うと鳥見はやっぱマロン、違ゃうわ、ロマンチックでんなぁ、ほんま。

 明日もロマンを感じることが出来るやろうか。天気次第ではちょいとだけ空眺めようかな〜。
 
 鷹渡り以外の情報は「元山裕康のこんなん出てます」をご覧頂き、ワシからの追加は。

 鷹見中、内堀水面を飛翔のカワセミ、梅林から東に飛翔のツバメ1羽。
posted by ひでキング! at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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