2018年07月29日

なんでもよろしい

 なんや、えらい足早な台風でしたな。夜中3時にトイレに起きたついでに外を見れば結構な風と雨、1時間後気になり外を覗けば風は収まり強い雨。いつも通り6時に起きたら普通の雨。やっぱ今日は雨か???

 と思いつつ30分おきに外を見ればだんだん明るくなってくるやおまへんか。こりゃ〜イカンと慌てて準備し8時55分観察開始。

 とは言うても何か変わったことがあることもなく、南外堀に飛んできたコサギを確認したくらい、北外堀のササゴイは確認できず。

今日の鳥たち、ってほどたくさん出会ってないけど、とりあえず。
カワウ・ハシブトガラス・キジバト・カワラヒワ・スズメ・ヒヨドリ・ツバメ・コサギ・

 昨日観察時間が大きく変わったから?と書いたコシアキトンボの観察数。時間の問題やおまへんな、実際に少ない。今日は2匹しか見てへんし。台風の影響なんかもあるんやろうか。

 一気に姿を現したウスバキトンボ、今日も昨日とほぼ同じ19匹。ただ昨日は観察場所が大手門前に偏ってたけど、今日はもみじ園、大手門前、青屋門前。空堀など広域で観察。
 人工川では葉に留まりお休みの個体。
P1010023.jpg
 昨日今日と天気悪いんで休んでる個体が大いんやろうか、おおかた飛んでる姿しか確認できんけど。

 その他の種にも変化なく、
シオカラトンボ・オオシオカラトンボ・マイコアカネ・コシアキトンボ・ウスバキトンボ・タイワンウチワヤンマ・

 そんでもって、蝶やけど。昨日よりさらに少ない状況。
 市民の森では小枝が散乱してたんでやっぱ強い台風やったてのを実感。この時期の蝶は少ないけどここまで少ないのは台風の影響?

ヤマトシジミ・ツバメシジミ・モンシロチョウ・アオスジアゲハ・アゲハ・ウラギンシジミ・

 で、以前気になるって書いたモンシロチョウの羽化のタイミング。
P1010025.jpg
 13年から昨年まで観察数の波を調べてみると。

 例年4月から5月中旬までは2016年4月17日の29頭を除き一桁の観察が続くんで書きまへんで、5月下旬から徐々に増え始め。

【2013年】
6月16日が最多で133頭。その後7月7日に50頭を切りゆっくり減少。8月には一桁に。
【2014年】
6月1日が最多で193頭。その後徐々に減少し7月中旬に20頭前後に。7月下旬には一桁台。
【2015年】
5月31日の62頭が最多。その後減少し7月下旬に一桁台。
【2016年】
4月17日に29頭と多く観察。その後いったん減少し6月4日の46頭が最多。7月中旬には10頭前後に。
【2017年】
6月4日の90頭が最多。徐々に減少し7月下旬には20頭を切りその後一桁台に。
【2018年】
5月下旬までは順調に徐々に増加、6月30日に51頭で最多。その後は減少し、昨日は6頭、今日は1頭。

 大雑把でっけど過去5年と今年のこれまでの経過を書き出すとこんな感じ。

 観察数の波としては2017年までは5月下旬か6月上旬にその年のピークを迎える。けど今年はひと月遅れて6月30日が最多でっしゃろ。なんか大きく波が変動してまんなぁ、実際。

 それと気になるのが2015年から最多観察数が大きく減少してまっしゃろ、これがなんでか分かりまへんねん。確かに昨年あたりから人工川のクレソンが減少しそこでの観察数も減少してるけど、それにしても観察数に倍以上も差があるのが気になる。

 モンシロチョウに限らず成虫の活動期だけが全てやなく、越冬期の環境も関係してくるんで一概に食草だけの問題ではおまへんやろ。
 まっ、何年も観察してたらある年だけ異様な特徴を示すこともおまっしゃろ。そんな変化を記録してまんのやからね。

 現時点では波の大きな山は6月上旬の一回だけでっけど、この先10年、30年後にはもう一つ大きな波ができたり、期間が長くなったりするかもしれまへん。当たり前がそうでなくなる時が来るかも。それもこれも、記録を残して初めて分かること。

 今後何か観察しようと思ってはる方、自然に生きる生き物やったらなんでもよろしいで、長く興味を持てる生き物を観察したら全ての生き物につながりますわ、ほんま。もちろん地球の自然環境にも繋がるし。

 なんでもよろしい、無理のないよう、ちょっとづつ、少しずつ・・・
 
 
posted by ひでキング! at 17:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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