2018年01月28日

ちょいスト

 曇った割りには昨日より寒さを感じんかったなぁ、今日は。風がなかったてのと、湿度が昨日より10%程高いって事も影響してるんやろ。

 今日は大阪国際女子&ハーフマラソン。ハーフマラソンは大阪城公園スタート、時間帯によっては一部コースや周辺道路が通行規制されるんでチャチャとひと周り。

 さて、気になるのは昨日南外堀側から観察した豊国神社裏天端のオオタカ。同時刻の8:10に覗く。オオタカの姿はなく同じ木にハトの影。はぁ〜今日は居らんかとガックリ。でもそのハトなんだが変、おっとっと、緑っぽい色が付いてるじゃん。最短距離まで近付けばやっぱアオバト。

 遠いけど全身バッチリ見える。ほ〜、これはこれで中々ええやおまへんか。♂1羽に♀1羽、不明1羽。

 その不明個体が数メートル飛び上がり同じ枝に舞い戻る、早く移動しようよ〜と言わんばかりに数度繰り返し3羽が飛び立つ。教育塔横をかすめ馬場町口を北へ飛翔。

 ままっ、ええ感じで見れたし良しとするか。ってな事を思いながら歩を進め教育塔裏から人工川の小径でサルスベリに留まるシロハラ?・・・と思いきや胸が赤い。おっ、アカハラや!直ぐさま茂みへ逃げ込む。

 ここは一番じっくり探して・・・どこへ行ったか分かりまへん。
 諦めて人工川を歩いてると、見失った方向から飛び出したアカハラ、一旦クスノキに留まり人工川東側の茂みへ飛び込む。よしっ、と思った瞬間モズに追い払われ行方を追えず。

 久々に出会った2種でっけど、あまりじっくり見れんかったなぁ、ちょいとストレス。略して「ちょいスト」。

 結局今日はオオタカの姿は見れず、これまた「ちょいスト」。
●ハイタカ:飛騨の森、3号は7:05、4号は6:40に塒立ちとのこと。
 ただ4号の塒の場所が安定せず、昨日塒入りした場所では確認出来ず探し回ってやっと見つけたと、大将。
●モズ:人工川♀。
●シロハラ:昨日より出会い少なく15羽。
●ツグミ:更に少なく2羽。
●ジョウビタキ:これまた昨日より少ない出会いで6羽。
●キクイタダキ:配水池東2羽、飛騨の森2羽。
●イカル:市民の森で声、太陽広場東の森で5羽が観察され、梅林では4羽の飛翔を確認。各所点在し10羽くらいは居るかも。
●アトリ:昨日は市民の森で地上採餌の群れを確認したけど今日は樹上で約70羽。緑のリズムでも20羽前後が観察され、100羽は居るかも。
●カワラヒワ:緑のリズムで100羽程の地上採餌と聞き足を運ぶも、到着時は樹上で56羽を確認しただけ。
●エナガ:一番櫓4羽、飛騨の森で声。
●アオジ:教育塔裏、音楽堂西通路、豊国神社裏で計8羽。

 なんか妙に落ち着いたように感じたんは気のせい?

 ほなっ、堀の様子といきまっか!
●オカヨシガモ:たったの9羽。昨日多く確認出来た内堀西側では1羽も確認出来ず。何なんやろうな〜、ほんま。
●マガモ:これまでは殆ど西外堀のみの観察やったけど、今日は西外堀♂♀各2羽、北外堀♂♀各1羽。
●カルガモ:昨日同様人工池で21羽。
●コガモ:南外堀21羽、内堀1羽。
●ヒドリガモ:各堀で観察するも昨日より少なく計50羽。
●ハシビロガモ:観察場所は昨日と全く同じで南外堀23羽、北外堀30羽、内堀3羽の計56羽。北外堀のクルクル採餌はなく一様に浮き寝。
●ホシハジロ:南外堀での148羽をはじめ北外堀101羽、内堀蓮如上人前で52羽と多く観察し計319羽。これって今季最多?
●キンクロハジロ:北外堀の86羽をはじめ全ての堀で計161羽。

 昨日比ホシハジロ以外は減少し、ホシハジロは41羽増。

●セグロカモメ:鳴きながら南外堀を西へ飛翔。
 やっぱユリカモメは確認出来ず。

●カイツブリ:西外堀3羽、南外堀1羽、東外堀3羽。
●オオバン:内堀蓮如上人前の32羽をはじめ、第二寝屋川で20羽、他全ての堀で観察し104羽と100羽を超える。

 そういやぁ〜今季まだオオバンを撮ってなかったんで、忘れんうちに。
IMG_6586.jpg

●ゴイサギ:昨日5羽用に挨拶考えて2羽しか居てなかったんで今日こそはと気合いを入れて・・・
 「お」
IMG_6600.jpg
 「は」
IMG_6597.jpg
 「よ」・「う」
IMG_6603.jpg
 ・・・って「さん」が余ってしもうたがな、これが。どうしたらええねん〜、この「さん」は。
 ちょいスト。 

●コサギ:人工川1羽。でもってこれが面白い。
 昨日は足の模様が確認出来んかったけど、今日は岩の上に乗ってくれたんでパシャリ!
IMG_6562.jpg
 この模様、良く見ておくんなはれや。
 でもって、昨年1月29日撮影した人工川のコサギの足がコレ!
IMG_8763.jpg
 歩いてる瞬間なんでちょいとブレてまっけど、左足真ん中の指の中央やや付け根側に大きな黒班、その前に小さな黒班。
 外側の指の付け根は、足から連結して黒い模様がおまっしゃろ。間違いなく同じ個体ですわ。

 な〜んて事ないかも知れまへんが、この模様を個体別に記録したら過去何羽が飛来し、いつから来てるか、同じ時期に同じ個体が人工川にやって来るのかってな事が分かりまっしゃろ。

 個体差の確認しやすいコサギやから出来ることなんやろうけど、他の鳥では難しいやろうなぁ、実際。識別出来たら面白いんやろうけどなぁ〜。

●ハクセキレイ:各所で11羽。
●セグロセキレイ:観察開始直後西外堀で1羽、ここでは初めて。その後人工川で声。飛来当初は南外堀全域を飛び回ってたけど、最近は東側では観られず、人工川や南外堀西側での観察が主。それが西外堀まで足を延ばしたんやろ。
●キセキレイ:自身久々に観察南外堀1羽。

 チャッチャッと済ませた事やし、昨日紹介した「緑萼」の撮影して、
IMG_6612.jpg
 昨日と違うおでんダネ。豆腐とちくわと平天、定番のニヌキをつまみにお疲れさ〜ん。やっぱ冬はおでんでんなぁ。

ほなっ、今日の鳥たちといきまっか!
アオバト・アカハラ・ハイタカ・モズ・ジョウビタキ・シロハラ・ツグミ・キクイタダキ・エナガ・アトリ・カワラヒワ・アオジ・イカル・メジロ・コゲラ・シジュウカラ・キジバト・ヒヨドリ・ムクドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・
カワウ・コサギ・ゴイサギ・カイツブリ・マガモ・カルガモ・オカヨシガモ・ヒドリガモ・コガモ・ハシビロガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・オオバン・セグロカモメ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・キセキレイ・

posted by ひでキング! at 17:18| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
ひでキングさん、
こんばんわ。

ゴイサギはひたすら
じっとしてるんですね。

今年は猛禽類が多くて小鳥が少ないと言われてますが、アトリやカワラヒワの群れが見られるようになり、本来の大阪城公園に戻ってきた感じでしょうか。

ハイタカやオオタカはいつ頃まで滞在するのでしょうか。

アカハラがでたんですね!
渡り鳥のシロハラより留鳥の
アカハラのほうが観察しやすいと
思っていたのですが、なかなか
見られない鳥ですね。

先週、登城してみて
ツグミがだいぶ少ないのも
気になってました。

堺市の公園で紫色の実
(トウネズミモチ?)に
群がるツグミを観察しました。
15羽以上。繁みで見えてない
だけでもっといたかもしれません。

啄んでは飛んで戻っては啄んで…
遠目からでもたわわに実っていてまさに食べ放題という感じでした。

大阪城公園のエノキやムクノキ
などの木の実は食べ尽くし
つつあるのでしょうか。

コサギの足、自分はそこまで
気がつきません。
ひでキングさんの
観察力には脱帽です。

なかなか難しいですが、大阪城公園に寄った渡り鳥の判別が出来たら、大阪城公園が渡り鳥の大切な中継地であるという認識がもっと広まると思います。


話はかわりますが「いぬき」
とは??
いつも愚問で申し訳ありません。





Posted by ばーよし at 2018年01月29日 18:35
> ばーよし  様

そうでんねん、ゴイサギ。
夜行性なんで日中はお昼寝タイム、邪魔をせんようにそーっと挨拶をしてる次第で。

シロハラ、アカハラ。
大阪?関西圏では圧倒的にシロハラの方が多いでんな。

どうなんやろ、個体数そのものがシロハラが多くアカハラが少ないんか。
確かに日本全土一年を通じたらアカハラの方が出会えるチャンスは多いはずですねんけどな。不思議でんな。

ハイタカは3〜4月頃で大阪城公園から繁殖地へ向かいまっしゃろ。
オオタカは昨年一年中観察され、ワシもビックリですわ。それまでは夏期に何度か観察記録はおまっけど、一年中ってのは昨年が初めて。今年も注視したいと思ってまんねん。

コサギの足の模様。これは面白い!
足の模様で識別出来、いつからどの時期に、何年継続して、ってな事を確認したいなぁ、と思いましてな。

滋賀県湖北のオオワシ、今年で20年やったっけ。オオワシ程注目を浴びん鳥でっけど、そんな事が大阪城公園にやってくる鳥全てで分かったら、めっちゃ面白いねんけど・・・きついなぁ〜実際。

でもって「ニヌキ」。
今は大阪でも、おでんってのが普通に使われてまっけど、ワシが子供の頃は関東煮ってのが一般的でしてん。
ニヌキってのはゆで玉子のこと。由来の詳しいことはわかりまへんが、出汁の浸みた茶色くなったゆで玉子、煮て煮て煮抜いて、って勝手に思ってまんねんけど・・・
でも、なんとなく「ニヌキ」って表現がピッタリきまっしゃろ。

Posted by ひでキング! at 2018年01月30日 22:56
ひでキングさん、
ご返答ありがとうございます。

ハイタカ、旅立つ前に
観察できれば。
オオタカ、今年も続けて
滞在して欲しいですね。

アカハラは留鳥の認識でしたが
大阪府鳥類目録2016(日本野鳥の会大阪支部)では旅鳥(一部冬鳥)とありました。失礼しました。

同定は現実的に無理ですよね。
自分のコメントを読み返して無責任な事を書いてしまってました。

去年のサンコウチョウが再び大阪城公園へ飛んできてくれたら、その雛が成長して再び…と浪漫を感じられずにいられなかったのです。すみません。


鳥に優しい公園であってほしいと
願う反面、園内の開発が進んでいくことに理想と現状との溝が深くなるばかりで…
この時期の堀の水の浄化も。

観光客誘致は成功したでしょう。
これ以上、緑を減らして欲しく
ないです。

自分はシメがまだ撮れていないのがちょいストです。
飛騨の森で目視はできているん
ですが。梅林や神社裏あたりにも
いるかどうか。

ウグイスの囀りが始まる日も
楽しみです。

イヌキ、おでんの卵ですか!
この時期、梅を愛でながらの
おでん(酒)は
最高に旨いでしょうね。
自分は関東出身ですが、関西の
汁物はだしが効いて旨いです!

いつもご丁寧に教えて頂き
ありがとうございます。















Posted by ばーよし at 2018年01月31日 23:40
>ばーよし 様

度々登城されてはるみたいで。
ハイタカにオオタカ、それとシメの撮影、願いが叶うことを祈ってまっせ。

サンコウチョウの話、確かに浪漫でんなぁ、ほんま。
代々受け継いで大阪城公園を休息地として立ち寄ってくれたらと思うと、胸が熱っ〜なってきますわ。

年々、緑が減少する大阪城公園、現状では観光、史跡、イベント、スポーツ公園として市が制定してる様なんで、なかなか自然保護ってのは難しいでんなぁ、実際。

毎年、同じ鳥が越冬や繁殖、渡りの休憩地点として大阪城公園を利用してることが分かれば、野鳥、生き物の宝庫として注目してくれるんやろうけどなぁ〜、って思いたいですわ。

そんな願いを胸に抱きつつ、テクテク歩いてまんねん。

関東ご出身ってことでっけど、ワシの大阪弁(ひでキング!弁)読みづらいのに、いつも細部までご覧頂いてるようで、ほんに恐縮致しますわ。

これからも、よろしゅうに、お願いしまっせ!です。
Posted by ひでキング! at 2018年02月01日 19:29
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