2019年07月06日

静かなブーム

 なんで、なんでなんで、涼しいやん。曇ってたけど乾いた風が吹いてて涼しいやん。
 涼しいんはそれでありがたいけど、もうちょっと蒸しっとしてた方が、ありがたかったんやけどなぁ〜ワシとしては。なんでかって、それは・・・

 さてさて、なんたって気になるのが順調なキビタキの成長具合。今週に入って行動範囲が広がり、いつ移動してもおかしくない状況、毎日元山さんのブログを拝見しながら週末まで何とか、の思い。

 今朝もいつも通り城南地区を観察し音楽堂へ向かう途中、高校生U君、おきらく先生、Hご夫妻など常連さんと順次出会う。様子を訪ねると「今日も元気な一家を確認。早朝はピースおおさか付近で観察、今は音楽堂西通路斜面に居てます。」の返事。ホッと胸をなで下ろす。

 現地到着。藤棚ベンチでSさんに様子を訪ねる。「今は見当たりませんわ」と落ち着いた返事。
 毎日観察に来てはるだけあって腹の据わり方が違いますわ、「慌てんでも待ってたら現れるって」といった表情。

 暫し雑談しながら一家の登場を待つ。♀が来た!とSさん、さすがに目が早い、どこに居るかワシには分からん。その後30分ほど粘るも結局ワシは断念、先へ進んでひと廻り観察。

 キビタキ待ちの間、今回のキビタキの始終を観察してはるHさんが現れる。
 ワシの顔を見るなり、「昨日はこの街灯付近で3つほど変なヒル居ましたで」と。やっぱここか!
 Hさん、Sさんとワシ、キビタキそっちのけで3人がかりで変なヒルを探し始める。結局今日は見つけることが出来まへんでしてん、その変なヒル。

 そうでんねんこれでんねん、もうちょっと蒸しっとしてた方がありがたいんやけど・・・って書いた理由。
 蒸し暑く、ジメッとした場所を好むこの生き物、あんまり爽やかな風が吹くと見つかりまへんねん、ほんま。

 でもって、最近静かなブームを呼んでますねん、この変なヒル。
 7月2日、大将から居てましたでとメールで写真が送られてきて、4日にも4匹観察とメール。
 ほんでから、昨日の元山さんのブログにも「コウガイビル」って紹介されてまっしゃろ。それがそれですねん。

 以前からワシが出会いを楽しみにしてたこの時期のって言うか、大阪城公園で一番出会いたい生き物ですねん、コウガイビル。

 大将の写真は「オオミスジコウガイビル」って種類。
 でもって間違いやすいんで誤解のないように書いておきまっけど、見た目は確かに細長いヒルのイメージ、でもヒルの仲間ではおまへんのでここで簡単に説明。

 ヒルは環形動物に属し、ミミズやゴカイの仲間。コウガイビルは扁形動物に属し、渦虫の仲間なんでお間違いのないよう。

 大阪城公園で初めて出会ったのが2009年7月20日市民の森で、ほぼ10年前。それ以来、夏は鳥や蝶よりその出会いを目的に歩いてるのかも?
 
 その後、数年に一度のペースで山里丸階段、梅林空池、再び市民の森、音楽堂西通路階段北詰で出会う。種としては外来種のオオミスジコウガイビル、在来種のミスジコウガイビルを確認。
 特別生息域が限られているんではなさそうなんで、夏の間気にしつつ歩いてると結構見かけるかも。

 あのときの、衝撃的な出会いを語ること10年、やっとあの生き物の魅力が皆さんに分かって頂きましたわ、これからもどんどん語ろう!

ほなっ、今日の鳥たち。
カワウ・ゴイサギ・アオサギ・カルガモ・キビタキ・ツバメ・メジロ・カワラヒワ・コゲラ・スズメ・キジバト・ヒヨドリ・ムクドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・

 でもって、少なかった蝶でっけど、今日の初蝶は人工川のキマダラセセリ。
P1020904.jpg
 結構ご機嫌♫
 他の蝶は、モンシロチョウ、アオスジアゲハ・テングチョウ・ゴマダラチョウ・モンキチョウ・ツバメシジミ・ヤマトシジミ・

 でもって確認出来たトンボも少なく。
 シオカラトンボ・ショウジョウトンボ・コシアキトンボ・

 さ〜て、今日は午後から急に晴れてきましたな、明日は晴の予報。今日出会えなんだキビタキ一家と、静かなブーム、コウガイビルに出会えるやろうか、明日は。

 なんたって明日は七夕さん、年に一度の出会いが待ってますわ。
posted by ひでキング! at 18:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記