2016年07月16日

同じ夏

 昨夜はメッチャ涼しかったなぁ、窓開けて寝たら扇風機も要りまへんでしたで、実際。暑い陽が照りつけるも木陰は涼しく、チョー、気持ちいい!

 観察開始早々「おっ、良かった良かった」
 先週大手門西で産卵を確認したツバメシジミとモンシロチョウ、端っこから草刈り作業が行われてたんで諦めてたけど、まだそのまんまの状態でしたわ。孵化してないかと暫く幼虫を探し確認は出来んかったけど、せめて今月いっぱいはこの状態であって欲しいもんでんな。

 野鳥に大きな変化はない時期、大手門上から南へ飛翔のコサギ1羽、南外堀玉造口下ではササゴイ成鳥1羽。

 今日はヤケに目立つなぁ、ツバメの飛翔が。それもそのはず二番子が巣立ったみたいでんな。空堀蓮如上人前で親鳥を待つチビさん3羽。
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 翼を広げたり羽繕いをしたり。あとひと月もすれば塒入りの時期、それまでに一人前に飛べるようになるんでんなぁ、実際。大したもんですわ。

ほなっ、今日の野鳥ですわ。
ツバメ・コサギ・ササゴイ・カワウ・キンクロハジロ・シジュウカラ・エナガ・スズメ・カワラヒワ・キジバト・ヒヨドリ・ムクドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・

 さて、気になるアオスジアゲハ。
 ひと周りして計21頭と今イチ個体数が多くない。って事は第2化のピークが既に過ぎたって事? 今後も注視しましょ。

 梅林で2頭、空堀沿いで1頭のベニシジミ。
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 比較的奇麗な個体やったんで羽化間もないと思いますわ、3頭とも。

 豊国神社東ではこれまたメッチャ奇麗なキチョウ。
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 豊国神社周り一斉に草刈りされ何を探したらええんか分からんかったんやろうか、普通は広範囲を飛び回りまんねんけど今日はツツジの葉の上で大人しく考え事?

 緑のリズムでクスノキに絡みついたキカラスウリの萎れかけの花に漆黒の蝶が吸蜜してるやおまへんか!
 飛び去る様子はないんでとにかく写真と頑張ってみるも、とても見せられるようなモンではおまへん。ボケボケながら短い尾状突起が確認出来たんでクロアゲハでんな。

 ツツジや空木での訪花吸蜜は見掛けるけどキカラスウリは初めて。今後注意せんといけまへんな。

ほなっ、蝶といきまっか!
アオスジアゲハ・アゲハ・クロアゲハ・モンシロチョウ・キチョウ・モンキチョウ・ゴマダラチョウ・ツマグロヒョウモン・ツバメシジミ・ベニシジミ・ヤマトシジミ・

 朝イチ、西外堀の石段で真っ赤なショウジョウトンボ成熟♂とこの未成熟♂がお出迎え。
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 この2匹に関しての行動でっけど、成熟個体は警戒心が強く5メートル程しか近付けず、未成熟個体は2メートル程までオッケー!  これってなんかの参考になる?

 チョウトンボは観察場所が拡大し、東外堀の12匹をはじめ大手門前の松の木で2匹、北外堀で3匹、梅林で1匹の計18匹で今季最多。

 盛夏に勢いづくタイワンウチワヤンマ、東外堀で1匹、北外堀で2匹の計3匹。
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 なんか、いかつい体つきしてまんなぁ、ほんま。

 これまで頭上で目立ったコシアキトンボは各所で26匹、入れ替わるように頭上で目立ち始めたのがウスバキトンボ。
 今までは観察場所に偏りがあったけど今日は各所で観察計69匹と広範囲で観察、うち32匹は西の丸庭園で。

 でもって梅林観察中足下に小さなセミの抜け殻、
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 多分ニーニーゼミでっしゃろ、頭上で鳴いてるし。何か大きさの指標になるものはと探せば、ええところにクマゼミ?の抜け殻。並べてパシャリ!
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 3倍程違うジャン! クマゼミ、でかっ! ニーニーゼミ、ちっちゃ!

 同じ夏でもワシらには長く辛い夏かも知れまへんが、昆虫にとっては種の存続をかけた短い夏なんやろうな。何千万年、何億年前から生き抜く知恵を持った彼らと同じ時間、同じ空間を共有してるって考えたらなんか不思議でんな、ほんま。

ほなっ、今日のトンボを。
ギンヤンマ・シオカラトンボ・オオシオカラトンボ・コシアキトンボ・ショウジョウトンボ・チョウトンボ・ウスバキトンボ・タイワンウチワヤンマ・
 
posted by ひでキング! at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記