2015年08月30日

天気悪ぅて良かった!?

 いやぁ〜、参りましたなぁ、今日は気合い入れて楽しみにしてたんやけど鬱陶しい天気でんなぁ、ほんま。雨にあったのは一時やけど傘持って歩くのが面倒臭いがな、実際。ままっ、ぼやいても仕方おまへん、ボチボチ行きまっか!

 いつも通りの観察コース。城南地区を東に歩き音楽堂西通路、市民の森など東側一帯をひと周りし青屋門へ。と、ここまで出会った鳥見人はたったの3人。あっ、そうか、みんな飛騨の森のコルリ待ちか。ボチボチ歩いて愛の森で出会った人に「コルリはどうでっか?」と訪ねると。「飛騨の森に♂若1羽とヤブサメ1羽だけですわ」とのこと。 ガ〜ン、なに〜コルリ1羽しかおらんか、マジで!!!この話を聞いた途端雨が・・・ 昨日の元山さんのブログのタイトル通り、コルリピーク過ぎたかも・・・

 でもって、これまた昨日の元山さんのブログ通り、飛騨の森でセンダイムシクイを観察。その他夏鳥との出会いは豊国神社裏でコサメビタキ、梅林上を飛翔するツバメ以外今日はなし。何と寂しい状況なんやろ、渡り第一陣が通過って感じかな。
 その飛騨の森で満開まであとひと息のニラの花をご覧頂いて
IMG_2785.jpg
 話の続きを。

 肩を落としながら飛騨の森をあとに。天守閣裏のスロープから配水池東へ、何気に見下ろした梅林からオオタカ幼鳥が飛び出し天守閣裏のヒマラヤスギ辺りへ。暫く探すも見当たらず。
 天守閣前でちょいと休憩し桜門を出たとき、西の丸方向からこれまたオオタカの幼鳥が現れ豊国神社境内のヒマラヤスギへ。周囲を数羽のカラスに囲まれ、じーっとしたまま。 しかし、このオオタカはヒマラヤスギが好きでんなぁ。

 エナガは広範囲で音楽堂西通路、市民の森、飛騨の森で計7羽。
 最近南外堀で観察出来るササゴイ、今日も定位置の四番櫓跡下で。
 アオサギは東外堀と人工池で。
 東外堀で頻りに鳴き声が聞こえたカワセミ、残念ながら姿は・・・と思いきや、配水池東を歩行中、内堀沿いを南から北へ飛翔。影しか見えかったけど、あの嘴デッカチの姿は見間違えまへん!

 北外堀では今年も無事に越夏したホッシーとキンちゃん。
 北外堀で6羽のカルガモ、東外堀でも10羽のカルガモ計16羽。

 でもって、東外堀沿いではアオモンイトトンボ、哀愁の♂
IMG_2768.jpg
 相反して、情熱の♀
IMG_2772.jpg
 しかし、鮮やかな色でんなぁ、爪楊枝程の大きさやっていうのに。

ほなっ、今日の野鳥といきまっか!
コルリ・ヤブサメ・コサメビタキ・センダイムシクイ・ツバメ・カワセミ・オオタカ・シジュウカラ・メジロ・エナガ・コゲラ・ヒヨドリ・キジバト・スズメ・ムクドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・カワウ・カルガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・ササゴイ・アオサギ・

 さっ、蝶でんな。
 盆明けから目立ち始めたイチモンジセセリ、一気にド〜ンと増えて74頭。これは2010年8月25日の81頭に次いで2番目に多い観察数。この時は城南地区で60頭(主に駐車場)を観察、移動してきた群れが殆ど城南地区に、って感じやったけど、今日はちょいと様子が違いまんねん。
 城南地区で29頭とエリア別では最も多いけど、その殆どが南外堀沿いのヤブガラシで吸蜜。他のエリアでも5〜8頭、城南地区が突出してるわけではおまへんねん。最多81頭の時は移動の群れ、今回は公園内で羽化? それとも移動の群れが飛散した? ・・・どうなんやろうなぁ、実際は。
 でもって、イチモンジセセリの一文字文字模様を見て頂き、
IMG_2739.jpg
 名前の由来って裏面の模様が一文字やからと違ゃいまっせ、開翅状態の左右の翅の模様が一文字やからでっせ。

 イチモンジセセリが過去二番目に多いと来ればチャバネセセリも、と思いきやそれがそうはいきまへんねんなぁ、これが。イチモンジセセリの中にチャバネセセリが混じってないかって懸命に探し、たったの3頭。
IMG_2709.jpg
 同じイネ科の植物を餌とするのに、この差は何なんやろうなぁ、ほんまに。ムクドリの群れの中からコムクドリ探すようなもんですわ、実際。

 イチモンジセセリが増えりゃ〜こいつもピーク。ヤマトシジミが90頭。これまたピークを迎え始めたツルボで吸蜜の写真を。
IMG_2781.jpg

 いやぁ〜、雨降りの日は傘が邪魔なやなぁ〜って書いたけど、カンカン照りやったら倒れますな、イチモンジセセリにヤマトシジミをこれだけカウントしたら。

 あっ、そうそう、南外堀沿いのイチモンジセセリカウント中、これがたくさん飛んでたんで気ぃ付けなはれや、ヒメスズメバチ。
IMG_2743.jpg
 山中でもそろそろスズメバチが活発に活動始める頃でっさかいに。

 何や今週は秋雨前線の影響でこんな天気が続くとか、ひと雨毎に進む季節、ひと雨毎に進む渡り、第二陣は来週辺りか?!

ほなっ、今日の蝶といきまっか!
アゲハ・アオスジアゲハ・モンシロチョウ・モンキチョウ・ベニシジミ・ツバメシジミ・ヤマトシジミ・チャバネセセリ・イチモンジセセリ・
posted by ひでキング! at 18:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年08月23日

渡りって

 いやぁ〜、良かった良かった。 朝イチ、教育塔裏で元山さんと出会う、お顔を拝見しても殆ど傷跡なし、元気そうな様子でひと安心。

 さて、今日の野鳥は「元山裕康のこんなん出てます」をご覧頂きましてやね。ワシからの追加は、南外堀五番櫓跡下でササゴイ。

 ほなっ、蝶でんな。
 まずは人工川で満開のエノキグサの写真を見て頂きましてやね。
IMG_2598.jpg
 って、これってどれが花?でもって満開って書いたけど、ほんまに満開?

 思いの外伸び悩んだイチモンジセセリ、城南地区が殆どで16頭。
 城南駐車場沿いのツツジから顔を覗かせるフィラ改良種がこんな感じ。
IMG_2606.jpg
 この花にイチモンジセセリとチャバネセセリが
IMG_2601.jpg
 選り取り見取りで朝ご飯。

 市民の森で疎らに顔を出し始めたタマスダレ、
IMG_2623.jpg
 あとひと月もすりゃ〜ええ感じに咲くやろうけど、周囲の植物が繁茂してたんで悪い影響がなければええんやけど・・・

 各所で確認のヤマトシジミは28頭とちょい少なめ、ちょいちょい目立ち始めたキツネノマゴで朝ご飯。
IMG_2630.jpg

 ウラギンシジミは沖縄復帰の森と豊国神社東で見掛けるも両個体とも飛び回り留まったと思ったら高い木の上。

 緑のリズムでベニシジミが日光浴やけど、ええ写真が撮れんかったんでまた今度。

 そんでもって拓けた場所、例えば各堀とか城南駐車場とかでよく見掛けるオレンジ色のトンボ。これって、赤とんぼ(アカネ科)のトンボ仲間と違いまっせ。東外堀沿いで留まってる個体が居たのでゆっくり近付いてなんとかパシャリ!
IMG_2613.jpg
 ウスバキトンボって言うトンボですねん。この個体は腹部の節に白い帯が見えるので♀。で、このトンボはある意味渡りをするトンボ。

 南方から気温の上昇と共に北上し繁殖するわけやけど、冬期の水温が4℃以下になるとヤゴは死んでしまいますねんと。という事で、頑張って北上して繁殖しても本州付近では生き残れないってことですわ。なので・・・来年初夏に見掛ける個体は南方から渡ってくる個体ってことでんな。

 野鳥みたいに日本で繁殖して南へ帰るって事のないウスバキトンボ、頑張って海を渡ってきても頑張った甲斐がおまへんがな、ほんま。でもこの行動を繰り返すという手段で種の存続を確保してきましたんやなぁ。色んな生き物がいてまんな、ほんま。

 命の危険を顧みず繰り返される渡りって何なんやろうって思いまっけど、それが種の存続のための手段なんやろうぁ、実際。

 そう考えたら、彼らの邪魔にならんように渡りを楽しませてもわらんといけまへんな、ほんまに。

ほなっ、今日の蝶といきまっか!
アゲハ・アオスジアゲハ・モンシロチョウ・ベニシジミ・ウラギンシジミ・ヤマトシジミ・イチモンジセセリ・チャバネセセリ・
 

 
posted by ひでキング! at 17:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2015年08月16日

そんな事が!

 えっ、そんな事があったとは・・・

 蝉の声が一時より落ち着き、各所でシジュウカラやスズメの声が聞こえるようになりましたな。
 音楽堂西通路で久々にエナガの声、顔を上げるとチラッと見でっけど間違いなくエナガ。お〜久し振りじゃん、と思っていると、ニセアカシアでフワッと舞う鳥影。ヒヨドリかぁ〜と思いきや、お腹が白いじゃん???  
 姿を現せば、オ〜、サンコウチョウ♀じゃん! こりゃ〜元山さんに報告やとメール。「了解、ありがとう」と返信があり数分後「熱中症に注意して観察してください」と追っかけメール。むむっ?最近お会いしてないし急に何やろ???と思いつつ帰宅後「元山裕康のこんなん出てます」を拝見すると・・・
 えっ、そんな事があったとは! 一日も早い回復を願っております。

 音楽堂西通路のサンコウチョウとは別個体? 早朝、本丸庭園池でカワセミを観察されたご夫婦が同所でらしき個体を見たと聞く。昼前には配水池東で♀1羽。
 ワシが朝確認した個体とは別ものか、それとも同じ個体が飛び回っているか?

●センダイムシクイは、元山さんが書かれてる太陽広場東の森と配水池東で1羽は確認、あと2羽ムシクイが居てましたんやけど何ムシクイかは?
●音楽堂西通路ではキビタキの♀型も。
●西の丸庭園ではコルリ♂と♀型を大将が観察。
●天守閣裏で無数のカラスが大騒ぎ、オオタカ若鳥がカラスに追われ後にホテルニューオオタニのパラボラアンテナに留まっていたと。
●山里丸上空をクルクル廻りながらカラスに追われるトビ。

 お盆休み最終日、何かと姿を現し徐々に渡り期らしい状況になってきましたで!

ほなっ、今日の野鳥といきまっか!(情報含む)
オオタカ・トビ・サンコウチョウ・キビタキ・コルリ・エナガ・コゲラ・シジュウカラ・メジロ・スズメ・ヒヨドリ・キジバト・ハシブトガラス・ハシボソガラス・カルガモ・カワウ・ササゴイ・カワセミ・

 んじゃ、目線の高さで咲いてたアレチマツヨイグサの写真を見て頂き
IMG_2551.jpg
 蝶の話を。

 やっぱりこの時期でんな、イチモンジセセリ。 あちらこちらで目立ち始めひと周りして17頭と一気に増加。
IMG_2572.jpg
 この写真は飛騨の森西端のランタナの群生、これからはここは要チェックでんな。

 イチモンジセセリ同様、個体数を増やしたヤマトシジミは42頭。もうそろそろ数えるのが嫌になるくらい増えると思いますわ。

 でもって、太陽広場東の森では先週と同所でウラギンシジミ♂1頭。今日はサルスベリでなく、クルマバザクロソウの写真を。
IMG_2566.jpg

 8月に入って今日で3度目のクロアゲハ。2日は市民の森、12日は豊国神社裏、今日は音楽堂西通路でサンコウチョウを確認して直ぐあと。観察場所はバラバラ、同一個体がうろうろしてるのか別個体かは? ただ、2日の観察からは丸二週間経ってまっしゃろ、その割には今日の個体は翅の欠損もなく奇麗な個体やったし、やっぱり別個体?

 人工川で、しまった、そこに居てたとは! 足下から舞い上がるゴマダラチョウ。今季出会いが少なく写真が撮れてないんで後悔しながらトボトボ。数歩歩けば別個体のゴマダラチョウ。
IMG_2537.jpg
 舞い上がった個体は翅の欠損が見受けられんかったんで別個体。

 それと、それとですわ。野鳥同様始まりましたで蝶の渡りも。
 大将からメールを頂き、梅林で静止のアサギマダラを撮影された人が居ると。お〜、始まったか。

 野鳥も蝶も厳しい夏を乗り切り、今度は長〜い旅に出ますねんなぁ、ほんま。
 この先どんな野鳥や蝶が大阪城公園に姿を現し、どんな思いで旅立つんやろ。って渡る蝶はアサギマダラだけでっけどな。 出会う野鳥やアサギマダラに「また来年やで、気ぃ付けてな」の思いで見送るとしまっか。

ほなっ、今日の蝶ですわ(情報含む)
アオスジアゲハ・クロアゲハ・キチョウ・ゴマダラチョウ・ベニシジミ・ツバメシジミ・ヤマトシジミ・イチモンジセセリ・ウラギンシジミ・

 おっ、そうや! 今年初めて撮ったチョウトンボの写真を用意してたんでついでにどうぞ!
IMG_2562.jpg
 って、チョウトンボに怒られるか・・・
posted by ひでキング! at 17:30| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2015年08月12日

鳥の目・蝶の目

 はぁ〜、参った参った。 アキマヘンな、ほんま。
 月曜火曜と休み前で仕事が大忙し、連チャンで早朝から夜遅くまで、今日はゆっくり寝よと思ったけど明日が雨の予報、サッと起きてササッと廻るつもりが・・・
途中で眼がショボショボ、体が重うて前に進みまへん、本丸と飛騨の森をパスして帰って昼寝。 やっと体調元通り。  あきまへんなぁ、ほんま。回復力ないわ。

 さっ、中途半端やけど取りあえず報告でんな。
 そろそろ渡りが始まってるんで、野鳥や蝶を探す時の目を切り替えんといけまへんねんけど、これが結構難しいんですわ、実際。
 野鳥を含め、それ以外の生き物も観察の対象にしてはる人やったらお分かりやと思うけど、探鳥の目と探蝶の目、違いまんねんなぁ、これが。

 野鳥を探し上を向いたり、蝶を探し下を向いたりっていう単純なものやおまへんねん、鳥の動きと蝶の動きの違いですわ。どう説明したらええか分からんけど、動きが違いまっしゃろ鳥と蝶の、それに合わせて目を動かさんといかんのやけど、これの切り替えが難しいんですわ、ほんま。

 鳥を探してるつもりで蝶が現れたらすぐに見失い、蝶を探してるときに鳥が出てきても識別出来ん、ってな具合でんねん。 って事で、今日は殆ど蝶の目やったんで渡り鳥との出会いはなし。

 豊国神社東でニョッキと背を伸ばし、見頃を迎えたオオニシキソウの満開を見て頂き
IMG_2299.jpg

今日の野鳥ですわ!
アオサギ・コサギ・ゴイサギ(若)・カワウ・カルガモ・キンクロハジロ・スズメ・シジュウカラ・コゲラ・キジバト・ムクドリ・ヒヨドリ・ハシブトガラス・

 さて、蝶でんな。
 教育塔裏で日曜日に見掛けたコノシメトンボ♀、これがあんた全く同じ場所で今日もマッタリ。
IMG_2230.jpg
 大人しいんですわ、この個体。結構近い距離で撮っても身動きせず。
 この撮影後、体を起こせば横に、ホレ!
IMG_2233.jpg
 今日の初蝶、ムラサキシジミですわ。盛夏には見掛けんムラサキシジミ、日曜日にも報告が入ってるし、盆を前にそろそろ目立ち始めたか。

 城南駐車場では「苦労したなぁ、お前さん。ボロボロやんか」。ツマグロヒョウモン♂がワシの目の前に。
IMG_2283.jpg
 以前、元気に飛び回ってた個体やろうか、場所的には同じ場所やし。

 太陽広場東の森のサルスベリ、前回は白い花を載せたんで今日は赤い花。
IMG_2294.jpg

 このサルスベリの上では2頭のウラギンシジミが追っかけ合い。雌雄の識別までは・・・
 しかし、ここのサルスベリはメッチャ迫力あったのに、ガッツリ枝切りされたんで今年はメッチャショボショボ。

 上にアップしたオオニシキソウを撮った後、メッチャ奇麗なツバメシジミが居てたんでついつい。
IMG_2301.jpg
 ねぇ、奇麗でしょう〜。

 歩を進め、豊国神社裏でクロアゲハ発見。塀際を行ったり来たり。ひょっとしてこちら側のどっかに留まるかと思いきや・・・境内に消えていく。

 この辺で体力限界。冷たいものをグビッと飲んで、家に帰ってバッタンキュウ〜。

 しかし、この時期はほんまに切り替えが難しいんですわ。渡りが始まりましたやろ、蝶も晩夏から秋にかけて最も多くの種が観察出来る時期ですねん。ほんま困ったもんですわ、実際。そこへ持ってきて、トンボもこれからはアカネ属(赤とんぼの仲間)が色々確認出来るし・・・
 さぁ〜、どの目で歩こぅかなぁ〜。鳥の目、蝶の目、でもってトンボの目?
IMG_2227.jpg

ほなっ、今日の蝶といきまっか!
アゲハ・アオスジアゲハ・クロアゲハ・モンシロチョウ・ツマグロヒョウモン・ウラギンシジミ・ムラサキシジミ・ベニシジミ・ツバメシジミ・ヤマトシジミ・



 
posted by ひでキング! at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年08月09日

あ〜、アカン。

 まずは「元山裕康のこんなん出てます」をご覧頂き。そうでんがな、センダイムシクイ、ワシも見ましたがな。

 教育塔裏を歩いていると大将が現れ、昨日はオオルリがと。一緒に探してたらセンダイムシクイでんがな。 ヨシッ、今日はこれでええわ、暑いし帰ろ。ってな訳にはいきまへんわなぁ、実際。

 ところで、教育塔前の藤棚ベンチでホレ。
IMG_2156.jpg
 藤が咲いてたけど、この時期にも咲くの? 沖縄復帰の森でも咲いてたし???

 さて、蝶の話しやけど・・・
 アカン、ほんまアカンって、これだけ暑い日が続くのは。何とかなりまへんのかなぁ、実際。なんや、ダブル高気圧ってな話しでんな。太平洋高気圧の上にチベット高気圧が「よっこいしょ」って乗っかって暑い空気の逃げ場がありまへんねんと。困ったもんですわ、実際。

 昨日の夕立の影響やろうか、蝶の個体数が少ないような・・・

 広範囲で疎らにヤマトシジミ、ひと周りして25頭はちょいと少なめ。
 アオスジアゲハも数を減らし10頭。

 ままっ、暑いしこれ位がええわ、ようさん(たくさん)居てたらカウントしてる間に気ぃ失いまっせ、ほんまのところ。

 人工池でモンキチョウの白色型。
IMG_2177.jpg
 閉じてるときは白って感じはあんまりおまへんけど、飛翔時の表面はモンシロチョウ並みの白。
IMG_2178.jpg
 春には多く見掛ける白色型、真夏に見掛けた記憶はあんまりおまへんなぁ・・・

 今年はまだ載せてなかったと思うんでこの辺でぼちぼちサルスベリ。
IMG_2197.jpg
 やっぱ、夏といえばサルスベリでっしゃろ。

 でもって、梅林では晩夏の花キツネノマゴが大分背を伸ばしましたで。
IMG_2207.jpg
 という事は、もう晩夏? そうあって欲しいけど・・・

 はぁ〜、しかし暑いな。 回らん頭が更に鈍いぞ、今日は。てな事を思いながら豊国神社東で、フン?よく見掛けそうであんまり見掛けん? 余り見掛けなさそうでよく見掛ける???
IMG_2222.jpg
 この花。ヒナキキョウソウのようでそうでなし。 知ってるはずやと思うんやけど名前出てこんし。 あ〜やっぱり、今日はアカンわ。 マジで思考能力停止してますわ。

ほなっ、今日の蝶ですわ!
アゲハ・アオスジアゲハ・モンシロチョウ・モンキチョウ・ゴマダラチョウ・ムラサキシジミ・ツバメシジミ・ウラギンシジミ・ウラナミシジミ・ヤマトシジミ・イチモンジセセリ・
 
posted by ひでキング! at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年08月02日

「小さな大自然」

皆さん、今日はまず読み物コーナー「巻頭言」をご覧頂きましてやね・・・
という事ですねん。

 長年(7年余りが長いかは???)お付き合いしていただき、おおきにでっせ、ほんまに。実際のところ、長かったんか短かかったんかわかりまへんが、とにかく更新を打ち切ることになりましてん。かと言って観察を辞めるってわけやおまへんで、観察とこのブログはこれまで通りなんで、ちょいちょい覗いておくんなはれ。

 しかしまぁ〜何でんな。何ですわ、実際。言葉で言い表せまへんけど、何ですわなぁ〜、ほんま。
「大阪城公園 鳥だより」スタッフに参加させてもろぅて色々勉強させてもらいましたわ。何が一番って、色んな生き物に眼が向くっていうか興味っていうか、とにかく出会う生き物が面白いもんなぁ、みんな。

 野鳥や蝶は元より、トンボに甲虫類、蜘蛛に蛾。花に集まる小さなハナアブ、ハエ、そうそうモリチャバネゴキブリなんてのも居てるな。でもって、これらの生き物の食の原点は植物でっしゃろ。可憐な花、シダ類に苔類、大木に1oにも満たない小さな花。どれをとっても面白いやおまへんか、実際。深くは知りまへんが・・・

 芽吹きの春。小さな昆虫が越冬がら目覚め新芽を食べる、それを見つけ野鳥が集まる。小鳥が集まりゃ〜、猛禽類、オオタカ、ハイタカ、ハヤブサにチョウゲンボウ。世に言う生態系ってやつでんな。

 多種の花が咲き始める春。蜜を求め昆虫が活発に動き始めまっしゃろ。でもって子孫を残すわけや。

 新緑の頃。気温も上がり春先に産卵した昆虫が一斉に羽化するとでんな、南からようさん野鳥が来まんがな、世に言う春の渡りってやつでんな。野鳥が一時休息し繁殖地に向かえば、大阪城公園は夏。

 夏の主役は昆虫でんな。小さな昆虫が蜘蛛の巣に掛かり、肉食のアブに蝶が捕らえられる。木々を飛び回る蝉をムクドリ、ヒヨドリ、カラス、スズメが追っかける。でもって、スズメやムクドリの幼鳥はカラスに狙われ・・・。時折、オオミスジコウガイビルがナメクジを、ってな場面も。

 とまぁ、こんな具合で大阪城公園で多くの生きものが暮らしてるわけですわ。ワシからいわせたら大阪城公園は「生き物のゆりかご」。多くの命を育み、子孫を残してこの世を去る。そしてまた新たな命を育み、子孫を残して・・・を繰り返す。

 色んな生き物と出会い、色々勉強させてもらいましたわ。
 戦後、市民の憩いの場として緑地化を計画し植樹。60数年経って立派な緑地になりましたがな、ほんま。人々が憩うっていうより、生き物の自然公園にした方がええんと違ゃうかな、実際。

 大阪平野のど真ん中に位置するたった約1キロ四方の緑地、ここで生きる彼らにとって大阪城公園は「小さな大自然」でっせ〜!
IMG_5322.jpg

ほなっ、今日の野鳥ですわ。
カワセミ・ツバメ・シジュウカラ・スズメ・キジバト・ヒヨドリ・ムクドリ・ハシブトガラス・カワウ・ホシハジロ・キンクロハジロ・ササゴイ・コサギ・

お次は今日の蝶でんな。
アゲハ・アオスジアゲハ・クロアゲハ・モンシロチョウ・モンキチョウ・キチョウ・ゴマダラチョウ・ツマグロヒョウモン・ウラナミシジミ(今期初)・ベニシジミ・ツバメシジミ・ヤマトシジミ・
 
posted by ひでキング! at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記